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#自分史音楽 - 大学 or 社会人時代 -


#自分史音楽  最終週スタート


一言でいうと、自分の担当の曜日を決めて、
その曜日にプレイリストを作って共有。
それを3週間で、3回やる企画です!


3週目、最後のテーマは
「大学 or 社会人時代」

「大学 or 社会人時代×〇〇」の〇〇を各自考えて
自分だけのプレイリストを作ります。

例:大学時代 × ドライブデート
  社会人時代 × 通勤

その時、聴いてた曲はもちろん、
最近の曲でも、テーマに合ってるなと思ったら、選んでOK!


これまで中学、高校と進めてきましたが、
最後は、大学~社会人。

子どもから大人へ、
それぞれが歩み始め、

人生の方向が、
何となく見えてくる時期

聴く音楽も、より個性が出て、
でも、どこか昔に引きずられてて、

そんなプレイリストが出来そうで
楽しみです!

こちらに随時更新していきます!!



メンバーのプレイリスト


◆ 月曜

・ヒロコ(ハワイレコード )

描いていた日本画の世界観のベクトルは、あるきっかけで環境建築に視野を広げ大学へ。社会人ではインテリアデザイン事務所で男性優位なヒエラルキーに苦悩する。狭い社会体制に気持ちが崩壊。環境と人とモノの循環が私のテーマになりバックパッカーの旅をしつつ北欧へ。女性視点でこそ活かせる世界観の設計は?ってことでコスメプロダクトデザイナーに転職し10数年後、それらを包含するブランドデザインの仕事に就く。音楽は、洋楽だから?ロックだから?パンクだから?かっこいいというジャンルで選ぶのではなくなった。恋愛因子やや高めな詩の世界が私生活と交わりまくる日々も大いに経た。聴いただけでイマジネーションが湧いて、程よく気持ちがいい、もはや視野には入りきれない。いま辿り着いたところは案外身近なCITY POP。



・にしで



◆ 火曜

・阿部 雄太

大学・社会人の道のりをくぐり抜けて、それでもなお、今でもずっーーと好きな曲をせっかくだから、みんなと共有したいプレイリスト!!!



・DJ BOYFRIEND

本当は、自己主張をポップに伝えたフリッパーズ・ギターや、サンプリング/再構築の方法論を教えてくれたヒップホップ/R&Bとの出会いが大きく、自分の人生に与えた影響は大きいのですが、今音楽を選ぶ基準みたいなものを書きます。自分自身の好みが明確な為、好きでないものは気持ち悪くさえ感じていたのですが、その感覚を捨て更新するのではなく、新たに視点を増やすことで多様な音楽を楽しめるようになりました。どの曲も今刺激的だし、ずっと聴けるものでもあります。



◆ 水曜

・Chigusa Doi

軽音楽サークルに入り、ライブやフェス、いろんな音にまみれて過ごした4年半。通学電車もヘッドフォンで踊る脳。同じアホなら踊らにゃ損、でもフォークソングじゃ踊れない!



・Hide Watanabe



◆ 木曜

・まりこ

大学・社会人時代を「恋」をテーマにまとめました。京都の大学に入学後はサークルのバンドに明け暮れる日々。その中で出会いの幅も広がり恋をして、失恋して。(ちなみに中学・高校時代は恋愛に全く興味の無い女でした) 当時憧れていた先輩がブラジルに長期留学する時に送別会で演奏したother side of the world・片思いしていた同じバンドの男の子とコピーしたくるり・社会人になってから出会った恋人とよく聴いたxtc等。日本語の歌詞にも深く共感するようになり今聴いてもドキドキしたり胸が締め付けられるような切ない気持ちになります。



・ヒロミ

今年30歳の男が、ここ数年を振り返りながら作りました。テーマは「大学・社会人時代 × 車旅行」。思い浮かんだ曲を詰め込んだら、楽しかったドライブの記憶が蘇った。深夜に家を出るワクワク、燥ぎすぎてクタクタな帰り道、疲れて果ててハイな感じ。子ども心を忘れずに、いつまでも燥ぎたい。



◆ 金曜

・にしやん

#自分史音楽  シリーズ。今回は「社会人編」ということで、社会人になってから仕事に向けてテンションを上げるために聞いていた曲たちをいくつかピックアップしてみました。気分が乗らない朝に、大きな仕事にとり抱える前に、ギアをあげていきたいときに良ければ聞いてみてください。



・カジカジ銀座

大学・社会人時代×僕と音楽と永遠と 2004年~。受験失敗・浪人時代の孤独・大学中退・就職活動の難航・転職・大失恋、、、様々な状況から浮上してこれたきっかけは音楽にあったように思う。音楽が中心にあったからいろんな人と出会うこともできた。また、音楽への探求心は年ごとに増加。ジャンルや年代を越えた旅路へ。さらに近年はアナログレコードに手を出し収拾がつかず。。しかし、永遠に聴き続けるであろう音楽たちが確定していったような、そんな出会いがたくさん。そこで今回は、大学以降にそんな永遠を感じた自分的グレイテストヒッツな内容に。音楽がなければヤバかったかもしれない青年の壮大なプレイリスト。



・nanami

写真サークルに入り、ゆるゆるとしつつも刺激的な交友関係に恵まれた大学時代。一方で授業は、通学中の電車の中でレポートを書くほどハード。でも、楽しいことがすき。前のめりにあそんで、笑って笑って、睡眠不足になって、それでもあそんで、周りのことなんてお構いなし。と、ここまで書いたら根っから明るそうだけど、ネガティヴでマイノリティ、髪の毛を緑に染めちゃったわたしの、斜に構えたプレイリスト。



◆ 土曜

・Y

東京の夜景を見るたび、「はたらくおっさんで僕の世界がキラキラ」と歌う大森靖子の声が聞こえてくる。表面は綺麗でも、その裏は苦しくて気持ち悪いことばかりだなあと感じていた。
東京の思い出は、まだ、お酒やタバコや男に飲まれたいやなものが多くて、だからこそ、夜景の光が嫌らしく見えてくるのかもしれない。
とはいえ、もう東京も8年目。20代後半になり、少しは大丈夫になったみたいで、最近、夜景を見に行ったら、こんな綺麗な景色をつくれて、人すごいねよかったねと素直に思った。
「東京すごい」と言うといつも鼻で笑われるけど、その気持ちは上京当時からぴったり変わらないし、東京に来てから自分に起きた苦い出来事も、すごく美しかったなと思うのは思い出補正?
東京で過ごした20代前半のキラキラ?思い出プレイリスト。



・ぶんこ

『カントリーロード』は中学時代編に入ってるのですが(笑)「一人で生きてくんだ!」とつよがっていながら、悲しい気分のときに聴きたくなるのは、小さい頃いつも父が車の中でかけていたビートルズだったりします。入社当初ポンコツだった時に、めちゃくちゃお世話になった二人の上司がカラオケで熱唱していた「笑えれば」と「できっこないをやらなくちゃ」は、これからも背中を押してくれる曲だと思ってます



・ゆかちょろ

中・高校生編では、外に向かってしばき続ける強いビートにきっとこころも身体も託してたんですが、音楽体験のベクトルがだんだん内向きにシフトしてきました。
いつのまにかロックが砕けて砂ぼこりが舞いくゆるような音に惹かれるようになりました。リフレインはカタルシスに、カタルシスはエクスタシーに。世のごっちゃりノイズはキャンセルして、内面世界のプリミティブなサイケデリアに脳みそ溶かして、酩酊感と没入感たっぷりのインナートリップ。好奇心は止まらなくて、知らない奥の方にどこまで行けるかしら。そんなメディテーションをテーマにプレイリストを組みました。


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