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「Twitterカバー」~詩を書くわたしのカバーです~

詩をカバーにアップしてみると…?

Twitterのカバー画像、いつも何を挙げようか、結構悩みます…😅

コロナ禍の影響下、二度目の春がやってきましたが、この時節柄、お花見も難しいよね…ということで、せめてもの気持ちを詩の言葉に載せてみた、ということです😉


詩作品タイトルは、『桜たちの季節には』


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桜たちの季節には        
    

そわそわと落ち着かない
桜たちが咲き乱れる春満開のとき
わたしの身体の奥底から
突き上げるようにやってくる
ナニものかが

或る日ナニものかは
突然皮膚を突き破り
増殖していくんだ
口唇の縁を足掛かりにして
ふるふるとこぼれ落ちる言葉の


桜たちの季節は危なっかしくていけないや

神に選ばれしこの年
いつにもまして
目に見えないものたちが空中を浮遊して
わたしたちの全てを冒してゆく
だからもう
新しい普通の日々はやって来ないんだ
まだまだまだまだ
狭まっていく日常なんだよ
間違いなく
間違いなく

そんな僕らのことなどお構いなしに
咲いた桜花の色と色と色と色
誰一人にも見守られずに
花びらたちは散ってゆく
はらはらとはらはらと
川面に花筏を精一杯組み立てながらも


Twitterのページは、以下の通りです。



春を迎え、それぞれの日々を生きていく…!

大阪で有名な、造幣局の桜の通り抜け、という行事も、本来なら、本日2021年4月8日から、始まるはずでした。ここの桜は、ソメイヨシノよりも遅く咲く傾向に有り、どちらかというとぽってり華やかな八重桜が主流。目にも豪華なのですよね。

密を避けるために、抽選までして、実施を計画されていたのですが…😢残念です。来年こそは、マスクをしてでも、三密を避けつつ、愛でられることを願いつつ💁


いよいよ、高等学校に於いて「2021年度(令和3年度)」も、始まりました。

「小論文対策講座と小論文添削」

「志望理由書対策講座」

「自己アピール文対策講座」

と、ご要望が続きます。ただ、講演講座の形といたしましては、

高等学校に出向くこともあれば、

「リモート講座」「録画講座」も増えていて、有難い限りです。


変革していくこの年、時代だからこそ…!

お役に立てる講演講座内容や、添削業務に、邁進してまいります\(^_^)/

「Office Catalyst(オフィス カタリスト)」ホームページのコラム欄でも、挙げております。

「講演講座」のお問い合わせや資料請求もフォーマットより、お送り頂けます。リンク先は、こちらです→

引き続き、本年度も、どうぞ宜しくお願いします(^^)


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お目通しいただき、有り難うございます。なにより感謝でございます。 今後も、幼少期のお子さまから、小学、中学、そして高校生、学生さんたちと、文章を【読み、考え、書く】ことに、取り組んでまいります! この出会いが少しでもお役に立てることがあれば…!