不得意分野
ちょっと読むのを中断していた前田裕二さんの『メモの魔力』
後半戦を読み進めている。
もう、どんだけ自己客観視と自己分析が大事であるか、了解している。
自己分析、、、舐めた就活しかして来なかった私は、ろくにやっても来なかった。
そのツケは今頃出てきている。
とにかく「振り返ること」が苦手中の苦手。
振り返るくらいなら、進んでやれ!って思ってやって来た。
本の中に
なるべく中学生より前の時代を厚めにメモを、書いてください。
なぜなら、そこに大人になっても変わらぬ人の本質的な特性が眠っているのことが多からです。
幼少期、5-6歳のときに体感した感動や感情の揺れ動きは、今でもその人の本質に繋がっている可能性が高い。
と、ある(> <;)
↑
この作業は結構大変😰だし、取り掛かるのに時間がかかりそう、部屋の片付け以上に(汗)
なぜなら、
私は過去の恋愛体験とか聞かれても、大抵即答出来ない。
えーっとどうだったっけ?と、相当脳内を探さないと答えられない。
過去付き合った人の誕生日もおろか(いや、覚えているはずがない)、下の名前を忘れて言えなくて、友人にドン引きされたこともある。。
と、けっこう重症。。
でも、この作業やるべし! というメッセージが、この『メモの魔力』との出会いもそうだし、
他の所からも日々バンバン降りてきている。
色々なことが詰まり始めて、先に行きにくくなっているのも、多分ココに原因がある。
人生、後回しにしたことは、やっぱり巡りめぐって、やってくるものだ。。。
さらにいえば、
後から再びやらなければならないとなると、事は重量を増すいうこと(;∀;)
だったら早くやれよって話だ。
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