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頑張らない、は周りが育ちあなたが楽になる〜何もしない自分をゆるす〜

自分をゆるすと
頑張らなくていい、という言葉の意味が分かります。

頑張ると力が入ります。
それはゆるせない自分がいるから。

そうなってはダメだ、そうならないように頑張ろう、と
力を入れて頑張るので、とても疲れてしまいます。

自分のことを精神的に脆いと感じている人や疲れやすいという人は
自分をゆるしてあげると余計な力が抜けて、疲れにくくなったり、折れにくくなります。


頑張らなくていい、という言葉は
まるで自分のためにあるようですが、実はそればかりではありません。

一人が頑張ると
その周りの時間が止まります。

周りの成長が止まってしまう。
だから頑張る人が大変な想いをすることになるのです。

あなたが大変な想いをしないための「頑張らなくていいよ」

そしてあなたが頑張らないことで周りが成長し
あなたも周りも大変な想いをしなくて済むための「頑張らなくていいよ」


あなたが頑張らない、ということは
あなたのためにも、周りのためにもなるのです。

人間は怠惰なものですから
誰かがやってくれるなら自分はやらなくていいかと思うもの。

それが悪いということではなく
だって人間だもの、人間はそういうものだよね、ということなのです。

この世界はパワーバランスなので
頑張る人の周りには他力本願が集まります。


でも、そうなると頑張る人は自分のことが出来ないし

他力本願な人も成長しなくなるので、魂が生まれてきた意味を果たせないのです。

頑張る人も大変だけど
甘えてしか生きられないのも辛いもの。

もし、何か停滞していることや頭を悩ませることがあれば
「頑張らないこと」「あまり動かないこと」で、解決の糸口が見えてくるかもしれません。

何もなくても
健やかに生きるためには
「過度に頑張らない」は大切です。

何より大切なのは自分のご機嫌。
自分に集中し、自分の心地よさ優先です。



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