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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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#感情

リラックスすると心の癖が整い、現実がスムーズになる 蠍座の季節

水星が蠍座に入り、本日太陽も蠍座へ。 蠍座色の愛情濃い季節です。 2023年は全体的に「水vs土」のようなイメージがあります。 水は感情、共感性。 土は物質、現実性。 どちらも大切で、どちらに偏っても健全な生活を送ることが出来ません。 感情が強すぎれば、物事が動かない。 現実性が強すぎれば、心が置いてけぼり。 きっちり50/50とはいきませんが ある程度のバランスが取れていると、人間関係も物事もスムーズです。 蠍座の季節は、心の癖が浮いてきやすく、自分がついつい傾

「怖いもの」は光を当てれば消える 怖いことは終わるし、もう起こらない

月は蠍座。 見えないもの、見たくないもの、目を逸らしていたものに光があたる。 それらは自分にとって「怖いもの」だったから 見たくなかったのかもしれない。 でも光があたり、しっかりと見てみると さほど怖いものでもなかった、蠍座最終の今日はそんなイメージ。 「怖い」は感情、感覚です。 この世界にあるものに対して 「怖い」という感情をくっつけているのは自分自身。 「それ」と「怖い」に因果関係はありません。 「それ」はただ、「それ」でしかないのです。 「それ」=「怖い」と

物事を流れたいように流れさせてあげる 感情も湧き出るままにそのままに

私たちは感情があります。 一喜もするし、一憂もします。 どれもあっていいし、どれもなくてはならない。 うまくいかない時は悲しいと感じるから、うまく進み始めた時に喜びと安堵が生まれる。 どれも人生の彩りです。 感情だけでなく どんなものでも上下左右に振れている方が「自然」なのです。 全ての物事は流動的で一時的。 ずっと同じ場所には留まらないし、逆に留まることは出来ません。 何かをずっと変わらず維持することは、強い負荷をかけていないと出来ないことなので、長期的に考えると

自分に寄り添うと引き寄せは強まる 世界は「感情」で創造する

感情と論理性、どちらも大切ですが 悩みを健やかに解決へと向かわせるために最も大切なのは「論理」ではありません。 何よりも「感情」 論理では世界は創造出来ません。 感情が世界を創造します。 健やかな感情、心地よい感情が出ていれば 世界もそのようになっていきます。 間違ってはいけないのは、自分の世界は自分で創っているので 他者の感情ではなくあくまで「自分の感情」です。 他者の感情を推し量ることに意識を向け過ぎれば 自分の感情は置いてけぼりになります。 そうなると心地よ

人生が好転する前には毒出しが起こる。

周波数は自分が出しているエネルギー。 自分の何かが変わると、どの周波数帯(世界)と繋がるかも変わります。 今いる世界から、別の世界へ移った時 それまでいた世界で使っていたものは使えなくなります。 新しい世界に似つかわしくないものを手放すことになります。 その「手放し」は嫌な形で起こることが多いです。 ずっと使っていたものは、自分に慣れ親しんだもの。 慣れ親しんだものを手放す時は、どのようなものでも心がちくっとします。 今いる世界から、別の世界へ移ることを 「周波数が変

相談は感情を溜めないためのツール、ネガティブを吐き出すだけでいい

生きていると「悩み」や「問題」に感じることがあります。 それで頭を悩ませ、心重くなってしまうこともあります。 そういう時、1人で抱えないで誰かに相談しましょうと言われます。 しかし、人に相談することに抵抗がある方も少なくありませんし、相談したところで何になるのかとそもそも相談をしない方もいます。 たくさん相談に回っても結局何も解決しなかったし、逆に落ち込んだり、微妙な気持ちになって帰ることだってあります。 しかし、誰かに相談しましょう=解決しましょう、ということではあ

成長したあなたの魂に起こる出会いと別れは、次の世界への導き。

今、現実的に異動や移動の時期でもあるので、冥王星水瓶座に入り残っている古いものを一掃するエネルギーでの変化は大きいです。 一掃するエネルギーが動くと、次へ押し出す力が自然に働きます。 3月の春分から次の春分まで1年、魂が学び成長し、成長した魂に合った場へと移る時期が春の移動や異動なんですね。よく出来ているとつくづく思います。 出会いと別れ。 成長した魂に合わなくなった物事や人とお別れ。 成長した魂にマッチする物事や人と出会いの季節。 ここからのあなたに必要な物事や魂

あなたが大切にされる現実は「私>私以外の何か」という選択で創造される、蟹座上弦の月

蟹座上弦の月です。 蟹座は感情のサイン。 上弦の月は引き寄せ力が高まります。 自分の感情に寄り添うと 自分に無理をさせない優しいものを引き寄せられる。 自分の感情を無視すると、正論・現実対処・やらねばならぬを引き寄せる。 優しく寄り添う安心世界が好みなら、自分をそのように扱ってあげればいいし、論理思考や現実対処が好みなら、自分をそのように扱ってあげればいい。 私たちは選択する時いつも 私<〇〇(外側の何か) 私>〇〇(外側の何か) という天秤をかけています。

全ては愛探しゲーム、春分からまた新しい愛を探しに行こう。

春分前日、太陽魚座期最終日です。 魚座は浄化。 この季節は1年の禊でもあり、自分の軌跡を褒め労うような時。 1年は1月1日から始まりますが、宇宙の新年は春分です。 今日は大晦日のような日ですね。 1年、よく生きました。 お疲れ様でした。 起こる出来事は「循環の1つ」でしかありません。 「よいこと」も「そうでないこと」も生きていれば起こってきますが 「よいと感じること」「そう感じられないこと」なだけで、最終的には全てが幸せの方向に向かっています。 よいと感じられない

悲しい気持ちをちゃんと感じてあげると、楽しいことが増えてくる〜

人それぞれ感じにくい感情というものがあります。 それはネガティブに思えるものだけでなく 嬉しい、楽しいのようなポジティブに思えるものもそう。 嬉しい、楽しいなどを表現することに 抵抗を感じてしまう人も少なくはないのです。 人は、ネガティブに思える感情を溜め込んでいると ポジティブなものを感じにくくなります。 嬉しい、楽しいだけを感じてあげるということは出来ないのです。 楽しい場所でそれなりに楽しいのだけど いつもどこか冷静で心から楽しめないという人は 「悲しい、苦

軽やかな行動には軽やかな現実創造が待っている〜1つ1つに重い感情をくっつけない〜

金星水瓶座入り、月は双子座へ。 少し、軽さが戻ってくる。 22日の水瓶座新月の頃になると、さらに軽くなる。 まずは7日の蟹座満月へ向かうフェーズ。 人との関係も、物事との関わり方も自分らしさが大切で 誰かの真似をすることもないし、人が言う正解に合わせることもない。 自分が心地よく在る、が一番。 私は私、あなたはあなたなのです。 何か行動する時 「誰かに何かを言われるのが怖い」と思う事があったりします。 誰も何も言わない、と頭では分かっていても 「言われた記憶」が残って

密な関係や地の価値観から離れ、マイワールドへ向かう〜金星水瓶座入り〜

明日は金星が水瓶座へ。 元旦に山羊座冥王星とガチンコ対決した金星は 「もう何かに合わせなくていい。どんな時でも自分の世界でいいんだ。」 と、無意識に感じていた息苦しさに気づき始め、そこから抜けようとしています。 人はある程度の魂の成長までは「寂しさ」を強く感じたりしますが 魂が成長し、自分の足で立ち始めると、一人を孤独と捉えず楽しみを見いだせます。 誰かと関わることは素晴らしい。 でも、バランスの偏った関係性には違和感を持つことも大切なこと。 金星は 「何かが集まる」

自分のスイッチはしっかりOFFにする〜力を入れずに生きる〜

月は水瓶座→夕方に魚座へ ピリッとしたものがふんわり柔らかになる。 自分のスイッチを切ることは大切なこと。 風の時代はONの時も 力が抜けたONが適温適度 深呼吸してリラックスした状態は真ん中、中庸、ゼロポイント。 外側に感情を使わずいつも自分に集中する、を 日常の中で繰り返していれば だんだん日常でもリラックス状態で生きられる。 思い詰めずに物事を楽しみながら 力を入れず、頑張らず、一生懸命になりすぎない。 それは「物事に動じない、動揺しない心」が作られるのです

12月は選択の時〜目覚めて自分の人生を生きるのか、現実に翻弄されて生きるのか

出来事はただ、起こっているだけなので そこに「反応」しなければそれで終わります。 「反応」とは感情移入。 心がそこに引き込まれるようなイメージです。 外側に起こることは全て「映画」 内側にあるものを外側に映し出しているだけです。 外側に反応するということは 映画に怒って、泣いて、なんとかしようと必死になっている。 映画を観ているだけなのに、そこに入り込みすぎてしまう。 現実が混乱してくるのは 「感情移入」という現実への「反応」が原因です。 感情移入したシーンは 何度