軽やかな行動には軽やかな現実創造が待っている〜１つ１つに重い感情をくっつけない〜

金星水瓶座入り、月は双子座へ。
少し、軽さが戻ってくる。
２２日の水瓶座新月の頃になると、さらに軽くなる。

まずは７日の蟹座満月へ向かうフェーズ。
人との関係も、物事との関わり方も自分らしさが大切で
誰かの真似をすることもないし、人が言う正解に合わせることもない。

自分が心地よく在る、が一番。
私は私、あなたはあなたなのです。

何か行動する時
「誰かに何かを言われるのが怖い」と思う事があったりします。

誰も何も言わない、と頭では分かっていても
「言われた記憶」が残っていて、行動に制限をかけてしまうのです。

そんな風に自分に圧をかけている状態は、自分らしさが発揮出来ませんし
１つ１つの行動に重い感情がくっつくので人生が重く感じます。

でもそもそも「誰かに何かを言うこと」自体
人の宇宙に侵入していることになるので

「誰かに何かを言われたあなた」が悪いのではなく
「誰かに何かを言う人」が人の領域に入り過ぎているのです。

誰が悪いということではなく、ただそれが嫌だと感じるあなたがいる。
ただ「自分の気持ち」を認めてあげていい。

風の時代は軽やかな時代。
どんな自分の行動にも重い感情、重い考えをくっつけなくて良いのです。

やりたいことはやっていいし
自分のことを考えて行動してもいい。
嫌だと感じるなら伝えていい。

めんどくさい、ハードル高い、気が引ける、何か言われたくない。
怒られたくない、嫌われたくない、薄情だと思われたくない、なども
行動に重い感情をくっつけて自分に制限をかけています。

でも、そういう感覚が湧いてきた時
それを越えた向こう側には
今まで見たことのない素晴らしい世界が見えています。

軽やかに行動していい。軽やかに表現していい。
出したものは返ってきます。出したもので現実は創られる。

軽やかな行動には軽やかな現実創造が待っています