自分に寄り添うと引き寄せは強まる　世界は「感情」で創造する

感情と論理性、どちらも大切ですが
悩みを健やかに解決へと向かわせるために最も大切なのは「論理」ではありません。

何よりも「感情」

論理では世界は創造出来ません。

感情が世界を創造します。
健やかな感情、心地よい感情が出ていれば
世界もそのようになっていきます。

間違ってはいけないのは、自分の世界は自分で創っているので
他者の感情ではなくあくまで「自分の感情」です。

他者の感情を推し量ることに意識を向け過ぎれば
自分の感情は置いてけぼりになります。

そうなると心地よい世界は創造されません。
創造されるのは自分二の次の置いてけぼりの世界です。

自分が自分の心の声を聴けていないと
他者が話しを聞いてくれなかったり、共感なくバッサリと正論だけで返されたりします。

身の回りにそうした「コミュニケーションのすれ違い」があったり、起こってきたら自分との関係性を見直すことが大切です。

心の声を聴いてあげれば
自分に寄り添うことが出来ているので、外側には「寄り添ってもらえる現実」が創造されます。

自分が自分の心の声を聴けていないと
自分が自分の望みを分かっていない状態になるので
曖昧なものが引き寄せられ、望んでないものがやってきます。

いつも本当はどうしたいの？と自分に問うてあげることで
「私は本当はこうしたかったんだ」が見えてくる。

とにかくまず自分。
自分の感情です。

自分のこと、自分の感情、内側を二の次にして
幸福な現実創造は出来ません。

自分の本音、感情、想い、内側が全てです。

本音がはっきりすれば物事はスムーズ。
本音は的確に「望みのもの」を引き寄せてくれますよ。