マガジンのカバー画像

2023 宇宙からのメッセージ

830
宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

進むも止まるも誰かの指示ではなく、自分の直感を信じる方が安全。

水瓶座満月に向かうフェーズです。 水瓶座は博愛主義で、木を見るより森を見る性質。 「全体を見通した上での愛」を持っています。 そして直感にも長けています。 そういう性質を持った人が何かのトップにいると、色々よい方向にまとまりそうですね。 ただ「木を見るより森を見る力」を個人で終始、使っていると 「自分の気持ち」がおざなりになります。 「心地よさ、いい気分」でいることは大切ですから、物事や人の良い面を見て生きるというのは素敵なこと。 しかし心地よさ、いい気分とは いつ

準備が出来た人から望みは現実化していく。

望みが現実になる時は「望みが叶う器が自分に出来た時」だったりします。 今、自分の望みがいきなり叶うと、嬉しいけど「ちょ、ちょっと待って!」となることはないでしょうか。 例えば、憧れの相手に「今、近くにいるんだけどちょっと会えない?」と誘われたら嬉しいけど 美容院行っておけば良かった、腕の脱毛してないわ、、着る服ないわ、、あぁ、、こんな自分じゃ無理、、断ろうかしら、、、なんてことも。 (美容院行ってなくても脱毛してなくても全然いいと思うのですが 自分の心理的ハードルが高

増え過ぎたものをコンパクトに 水星乙女座入り

乙女座は削ぐことがお上手。 だから整理整頓が象徴なのですね。 10月4日まで水星乙女座期。 8月24日から9月16日まで逆行しますから 夏休みの宿題がある人、終わらせたい実務がある人は8月24日辺りまでに済ませるとはかどりやすいです。 新時代(冥王星水瓶座時代)はコンパクト、ミニマルが生きやすいです。 それはただ、物を持たない生き方、無駄なものを自分に入れない生き方のようなイメージとは少し毛色が違って 「大切なものを必要なだけ、大切にしながら生きる」ということなので

「羨ましい」は、あなたもそうなれるよと宇宙が見せてきた映像

羨ましい気持ちは誰しもある感情です。 人間ならば誰でもあります。 「羨ましいな、自分も欲しいな、そうなりたいな」と素直に認められるのか。 「そんなの良くないよ、間違ってるよ、自分は嫌いだな」とひねくれてしまうのかの違いだけで、みんな持っているもの。 宇宙はそんな想いをそのまま返してくれますから 自分の気持ちに素直な方が望みはスムーズに叶います。 羨ましいな、と思ったら 「もうすぐそうなるよ」「あなたもそうなれる可能性があるんだよ」ということ。 それを受け取るためには

痛みや苦しみから幸福は生まれない 自分に優しい人が幸福になる 蠍座上弦の月

「時代が合っていなくて理解されない」という事はよくあることです。 数十年前、数百年前に異端とされていたものでも、今はごく普通だという事もある。 そのもの自体が異端なわけではなく、誰かの「理解が追いつかない」のですね。 戦争も同じで 「戦争をして解決出来る事はない」と多くの人は分かってる。 でも「戦争をして何かを解決出来ると思って戦争をしている人」がいる。 増税では解決出来ない、負のループになると多くの人は知っているけれど 増税が最善だと本気で思っている人もいる。 「苦

頑張る事を手放せば自然と才能が発揮される

最近は「活動休止」という言葉をよく聞きますが 物事を休止することになる1つの要因として「自分を見失う」というものがあります。 何かやっているとそこに「人の目、評価」が入ってきます。 人の目や評価に意識が向き過ぎると「自分は何をしたくてこれをやっているのだろう」と分からなくなってきたりするんですね。 自分が「やりたいこと」をやっていればそれぞれ、人に認めてもらえるのに 「人に認めてもらうために」自分を動かすようになってくるのですね。 本当に健全な状態で長く物事を継続出来る

今を心地よく生きると、すべての過去が「よいこと」に変わる

自分全肯定とは「私って素晴らしい!」と思うこともOKですが 突き詰めて言えば「全てがただ、そうであるだけ」と知ることなのですね。 全てに良い悪いはない。 自分が選ぶことも「ただ、それを選んだだけ」なのです。 選んだ結果は、選んだ瞬間に同時に付いてきますから 「選ぶもの」は自分にとって心地よいものであることが望ましいです。 何かを選んだ結果、心地よくないものが現れたら 「前とは違う選択をすればいいだけ」なのです。 「今、ここが心地よい状態にないなら、心地よい状態を自分で

1番欲しいものを手にしていこう 何も考えず、とりあえずやっとけー!!の太陽獅子座期

人のは複雑なようで単純ですが、単純なようで複雑です。 「好き、やりたい」と言っていても、心の奥深くでは望んでいなかったり 逆に「嫌だ、やりたくない、嫌い」と言っていても、それは「好き」の裏返しだったり。 子どもが好きな子に意地悪をしてしまうような感じでしょうか。 私にはどうせ手に入らないし、だったら最初から望まない どうせ手に入らない、と思うのですから 自分にとって「すごく素敵なもの」なのですね。 素敵だからこそ、あまのじゃくさが出てしまう。 素直に「欲しい」と言え

「好き」と「好きじゃない」の入れ替え劇 獅子座金星逆行

23日から金星が獅子座で逆行します。 「ワクワクすることの入れ替え劇」という感じでしょうか。 好きなこと、嫌なこと。 やりたいこと、やりたくないこと。 そんな風にカテゴライズすると 娯楽っぽいこと、みんな楽しく感じそうなこと=好きなこと、やりたいこと 義務的なこと、みんな嫌がりそうなこと=嫌なこと、やりたくないこと と捉える方も多いですが、そこも人それぞれ。 好きなこと、やりたいことは本当に側からは分からなくて 自分にとっては苦痛そうものでも、他者にとってはなんて事な

自分を幸せにする習慣を創り上げる 〜引き込まれやすいものから卒業していく〜

今、土星と海王星が魚座にいますが 海王星がいる魚座に土星が入っているということは 「自分が引き込まれやすい場所と境界線を引くこと」も必要です。 いい意味の引き込まれやすいならよいのですが よからぬものに引き込まれてしまうと人生が傾いてしまうこともありますよね。 魚座は境界線が曖昧な性質があるので何でも受け入れられるのですが 「受け入れちゃNGなものをうっかり受け入れちゃう」という性質もあるのです。 何でも適量適切なら支障はないものが多いですが 適量適切でも人生を大きく乱

もう十分頑張っているのだなと自分を認めれば、あなたが楽になる循環が始まっていく

人は息を吸うように我慢します。 調和を重んじる日本人。 自分が頑張れば、自分がなんとかすれば、自分が我慢すれば、と、人に辛さを伝える前に自分が頑張ろうとします。 今の政府のやり方はむちゃくちゃです。 誰しも心の中で怒りながら、それでも「やらなきゃ仕方がない」と自分にムチを打っている。 ズルい人は 「やらない人にはやらせないけど(物理的にやらせることが出来ない)やる人にはどんどんやらせる」 心を殺して現実を優先する「つつけば頑張る人」を頑張らせる(あてにする) 自分の

直感を大切に生きていく 成就までの道のりは直感が導いてくれる 蟹座新月

この蟹座新月から8月2日の水瓶座満月。 7月8月辺りは冥王星水瓶座時代のビジョンが見られます。 冥王星水瓶座時代をうまく生きるには 「宇宙と調和していること」が基本になってくるので 気合い根性スタンスや、前のめり感を冥王星山羊座のうちに削いでおくと楽です。 今日は蟹座の新月ですが 蟹座は「未来志向」ではなく「今ここ」に意識がある。 今、ここにある感情を大切にするサイン。 本来は計画性とはあまり縁がないのです。 でも、だからこそ宇宙と上手に調和して進んでいけます。 私

自分に高い設定を課さない、あなたの望みはそのままで叶っていく

新月に向かうフェーズです。 すでに新月モード。 大切なものを守るために。 大切なものを育むために。 自分にとって大切なことを叶えるために。 そのために必要なことは、それほど多くはありません。 たくさんやればいいというものではないし、行動量が成就に影響する時代も終わり。 それ以上を持とうとすると重くなる。 重いと現実化まで遅くなる。 「叶えたいこと」に対して考えることは素晴らしいこと。 どう叶えていくか、と思案するのは計画性として学校などでは褒められます。 でも「考え

叶うことを受け入れる〜自分にとって「違うこと」をしない〜

望みは意図すれば叶います。 でも、なかなかパッとしないこともあります。 やってる割にはなかなか叶う現実が見えてこないことも。 叶うことを邪魔しているのは「叶わないかもしれない」という思考。 叶わないかもしれないという思考があると 「叶えるための行動」をしようとします。 ただそれは「叶わないかもしれないから、叶えられるように頑張る行動」なので、それがずっと続きます。 叶わない、パッとしない現実が続いていくのです。 あなたの望みは叶います。 必ず叶います。 ならば、今