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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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2022年10月の記事一覧

エネルギーはまず自分に注ぐ、溢れたもので自然と周りは幸せになる

火星はエネルギー。 逆行することで火星はストレスを抱えます。 イライラやエネルギー過多、もしくは熱過ぎる温度として 私たちにも影響してきます。 エネルギーはまず、自分のために使うもの。 先に自分以外に使おうとすると「欲求不満状態」になり イライラが増えたり、生きることの喜びが感じられません。 その状態で人と関われば、衝突、トラブルになります。 エネルギーはまず自分に注ぐ お楽しみのためにワクワクと使うもよし。 仕事で一生懸命、「自分のやるべき」ことに励むもよし。 好

頑張らず、淡々粛々コツコツと〜出来ることを出来る範囲で出来るだけ〜

ぬるま湯、って いい意味に使われていなかった気がします。 でも、飲むのも入るのも 熱々より少しぬるめの方が身体にはいい。 (私は熱いお風呂もお茶も好きですが😀) 上がれば下がる、下がれば上がる。 自然の摂理。 ずっと変わらないものはないし 流動するのが自然。 無理に上げれば急降下。 無理に減らせばリバウンド。 無理な力をかけると、歪む。 淡々、粛々、コツコツと。 派手さはなく地味かもしれないけれど それが一番心身にいい。 今日、出来ることを出来る範囲で出来るだけ

人生を自分の好みのパーツで組み立て直していく〜自分の納得こそ幸福感、木星魚座入り〜

本日(10月28日)14時頃、木星が逆行しながら魚座に戻ってきます。 これが最後の最後、ここ12年の最後の禊になります。 過去のリベンジだと昨日、書きましたが 14年前に入った冥王星山羊座時代も 来年3月に一旦区切りになるということで 自分じゃないものはもういらない 自分じゃないことはもうしない が、ますます強まっているはずです。 冥王星山羊座は、親や養育者。 関わった大人や過去の情報からの影響を手放し 本当の自分に還ることを促されるような時期です。 本当はどうし

過去の自分を許し、リベンジしていくチャンス〜過去の終わりと未来の始まり、木星魚座に向けて〜

本当は「こうしたかった」というものは誰しもあるものだと思います。 諦めて来たこと、妥協して来たこと、生きていれば必ずあるはず。 それは、ふとした時に チクリと胸を刺すような後悔となって残っていることも。 本当はこうしたかったのに出来なかった時 出来なかった理由は必ずあって その時はどう頑張っても、どうしようもなかったのだと思います。 でも明日、木星が魚座に再来します。 12月20日まで魚座にいて、それからまた牡羊座へ進んでいくのですが 「過去に出来なかったことにチャンス

来年の幸せの練習〜優しい人でなくていい、木星魚座入り〜

10月28日〜12月20日まで木星が魚座に帰ってきます。 昨年から2度、魚座に入りました。次は3度目です。 魚座は浄化。 3度も念入りに行ったり来たり。 それだけ「もう終わらせておくもの」があるのでしょう。 終わらせておくものとは「自分を幸せにしないもの」 悪縁や悪習慣など もう自分でも気付いているけれどなかなか手放せなかったものを ここで本当に終わらせにかかる。 どう終わらせるかは人それぞれですが 万人に共通するのは「幸せになっていい」と自分にゆるすということ。

あなたの本音に世界は応えてくれる、根こそぎ生まれ変わる蠍座新月〜

この蠍座新月。 根こそぎ生まれ変わります。 11月8日の牡牛座満月に向けて 被っていた皮は剥がれますし、着ていた鎧も脱がされます。 ある意味「化けの皮が剥がされる」みたいな? もう、自分に嘘をつかず本音でしか生きられない時代。 建前があればあるほど、理想と現実のギャップに悩まされます。 今までは外側の現実にあるもの、状況、人に しっかりと向き合える人が「ちゃんとしてる人」と思われてきたかもしれません。 でももう今や、それは「自分から逃げてる人」です。 内側にある自

本音が浮かび上がってくる時〜どんな自分もあっていいと認めると、人生の優先順位も変わっていく〜

土星逆行を終え、太陽が蠍座へ。 昨夜、金星も蠍座に入り、蠍色が濃くなっています。 この1ヶ月、蠍座は心の奥深くにある「自分の本音」を掘り起こす。 どんな日常の出来事も「自分の本音」に辿り着くためのレール。 そんな風に出来事から見える本音もあれば ふと、心の奥深くから「心の声」が上がってきやすい1ヶ月です。 どんな本音もあっていい そこに良い悪いはありません。 むしろその本音を認めてあげることで、自分の本当の望みに気付きます。 それまでの優先順位が変化したり、反転する

嫌いな人を増やさないための工夫は距離感〜太陽&金星蠍座入り

水瓶座土星逆行終了します。 そして太陽金星が蠍座へ。 広く浅くというよりも、深く狭くの1ヶ月。 土星順行で、停滞していたことが少しづつ前に進みだすから故に 「そこへ入り込みたくなる欲」が増します。 ただ「密」になると過熱する。 熱を帯びた深いエネルギーを、集中したい大事なものに注ぎ 喜びと幸せを感じられるような時期ではありますが 物事や人への過度な密は「甘い蜜」にはならない。 お互いを絡み縛り付ける重い足かせになることも。 だからこその「クールダウンタイム」は常に必要

ドリルの解き直し終了、総まとめ期に入る〜水瓶座土星逆行終了

10月23日は、6月5日から逆行していた水瓶座土星が順行に戻ります。 しばらくは留まってますが、なんとも重苦しい鬱々する感じが少し抜けていくのではと思います。 この逆行期。 水瓶座ドリルを解き直していました。 水瓶座ドリルとは「自立」 水瓶座は個性や自由、独立、クリエイティブなどの意味はありますが それも「自立」あってのこと。 全ては「個の確立」 自分の足で立ててこそ発揮出来るもの。 今年6月辺りまでにうまくいかなかったことや どうしても進めなかったこと、悩みの種など

「ちゃんとする」のではなく「ちゃんとゆるむ」

月は乙女座。 先週末から今週にかけて ちょっと緊張感のある状況だったり タスクが多かったり 何かが起こったり、そこから心が揺れがちだったり まとまりのない感じも落ち着きを見せます。 6月5日から10月23日まで水瓶座土星は逆行ですが その間に「自分のついやってしまうパターン」に何度も遭遇したと思います。 対人関係でもそうですし、物事に対しての取り組みなども。 全てにおいて根本は「自立」 自立的ではないパターンの手放しを促されていたのです。 「外には何もない、大切なの

悩みは一生続かない。

悩みは一生続かない。 苦しみも一生続かない。 諸行無常。 この世界はいつも「変化」の中にいる。 いいことはいつか終わってしまうのではないかと思うのに 悪いことはこのまま永遠に続くのではないかと思うもの。 人生は必ず変化します。 もし今、悩みは苦しみ、頭を抱えること。 なんだかスッキリしないことが心の中にあるならば それは必ず終わります。 終わらない課題はありません。 人生は学びだから、学び終われば自然に次に進むから。 安心して、今を楽しんで。 安心して、今を満たし

外には何もない、大切なのは内側だけ。

外には何もないし、誰もいない。 自分の内側さえ整えれば、外の現実は自然に整っていく。 内側が整ってなければ、外側も荒波。 外側に起こってくることに働きかけても 内側が変わらなければ、何も変わらない。 とにかく「内側を整える」 心地よく、快適に、平穏に。 外側で起こってくることはあります。 それぞれの環境の中で、細々とやらないといけないことはあります。 それがとても大変な場合もあります。 でも、24時間365日、それに向き合っているわけではありません。 それに向き合って

「好きなように生きる」は自分勝手じゃない

好きなように、やりたいことをして生きよう!と思っても これって自分勝手かな、わがままかな、と思ってしまって 足がすくんでしまう人が多いと思います。 でね、好きなことをするにも周りとの調和は大事です っていう言葉もよく見るんです。 確かにそうなんです。 でも私は、これを目にしている人にはあえて言います。 まずは自分のことだけ、考えてください。 本当に自分勝手でわがままな人って 自分勝手かな、わがままかな、と気にしないです。 自分勝手とかわがままって言葉が 自分に当ては

使いたいと思うものに自分の大切な感情を使う〜パラレルの移動方法〜

月は蟹座です。 感情が揺らぎやすい時。 感情には良いも悪いもなく どんな感情も全てあっていい。 どんな感情もちゃんと、感じてあげる。 どんな気持ちも聞いてあげることは 自分を大切にすることでもある。 ただ、感情は自然にわいてくるもので そこに良いも悪いもありませんが 「本来、不要な感情」というものはあって それは「嫌いな人や苦手な人に使う感情」だったりします。 もちろんそれにも良い悪いはありませんが 感情を感じるというのはとてもエネルギーを使うこと。 特にネガティ