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まだ”書きたくない病”を患っている私ですが、
とりあえず、思っていることを書きます。

『頼む、本音をきかせてくれ』

色々な方のお話しを聴くうち、
本心と違うことを伝えたことで
悩んだり苦しんだりしている人が多いなと感じます。

あの時ほんとのこと言っていれば
今頃こんなことになっていなかったかもしれない。
ほんとはこう思ってるけれど
なかなかそんなこと言えないじゃない…

思っていることは別にあるけれど
嫌われたく無いから違うことを口にする…
波風を立てないために
とりあえず”それでいい”と言ってしまう…

色々なケースがあると思いますが
それによるメリットって何でしょう。

”その場が丸く収まる”
かもしれないけれど、
事態は自分の望まぬ方向へ。


思ってもいないことを伝えられた相手にとっても
あまり良い状況は生まないようです。

「この前良いって言ってたよね?」
「あ…うん…まぁ…」
「じゃあどうして煮え切らない態度とるの?」
「いや…別にそういうわけじゃ…」
「もういい。何考えているかわからない!
 そんなんじゃ信じられないよ。」

思ってもないことで話を合わせると
いつかこんな歪みが来てしまう。


嫌われたく無いなら
波風を立てたく無いなら
本音を隠すのではなく
『伝え方』
に気を遣って欲しい。


本当に伝えたいことを、
相手を最大限考慮した表現方法で。

言いにくいことこそ、これ↑です。
言いにくいことこそ、本音です。

本音は…一生悟れられないほどうまく隠せるなら、それも一つの正解でしょうが、
たいがい気付かれます。
行動に出ます。
それが、不信感につながります。


大切なのは、
言葉をちゃんと選ぶこと。

本音を、ぶつけるのでななく
丁寧に、相手の気持ちを汲みながら伝えること。


頼む、本音をきかせてくれ。
隠さず、丁寧に。


ちなみに私は…
伝える努力をしています。
言っている言葉に説得力が出るように。
『説得力』
それは、聞いている相手が
『この人が言っていることがウソではない』と認識してくれるところからスタートします。

実力があるのにちゃんとした評価をされていない人たちに光を当てる活動をしていきたいと思っています。まだ準備中ではありますが、サポートは、その活動に当てさせて頂きます。宜しくお願いします。