犬の生体価格が高騰した理由について調べてみたら。。。
こんばんは〜くまの飼い主です🐻❄️
今、個体差はありますが犬の生体価格が物凄く高騰していますよね
ペットショップなんかを見てみると「高くなったなぁ〜」と思います🤔
このコロナ禍で在宅勤務等が増えたり、外出を控えたりと家にいる時間が多くなった事でペットの需要も上がったということは何となく分かります。
でも、その値段はどのようについているのか…
ということで調べてみました!
※注 今回はある一例を参考に話をしますがあくまで一例です。
大手ペットショップにいる子犬達は全国の競り市で落札されています。
昨年の12月、ワンコの平均落札値は約18万円らしい。
これは例年のなんと2倍の価格との事。ひょぇ〜🙄
言い方は良くないかも…だけどやっぱり商売なので需要が急激に上がれば価格も同様に上がるのは当然なのかなと感じました。
この高騰の波は止まるのか…。
実は動物愛護法改正による生体価格値上げが検討されています。
私はさらに値上がりする可能性が高いんじゃないのかなと思っています。
決定事項ではないのでどうなるか気になるなぁ〜。
ちなみに愛護法改正案の中にはラブラドールレトリバーについても記載されてます。
その内容は
2024年でラブラドールレトリバーの繁殖を終了するとの事。
頭数が多すぎるから今年から徐々に減らしていこうというものだそうです。
知らなかった…
RADWIMPSのおしゃかしゃまという曲を思い浮かべちゃう😅
まとめ!
今後も生体価格は高騰する可能性が十分に高い。
これからは特にわんこを迎えるなら焦らずしっかり考えていく必要があるなと感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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