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【自作曲解説】hirokutsu "My Treasure" について

お久しぶりです。hirokutsuです。覚えていてくれましたか??

やっとこ書く気になってきたので、お酒の力も借りて(笑)、まずは"宿題"とも思っている新作の解説などを行きますね。

まずはSpotifyを埋め込んでおきますね。

次はYouTube

残りのリンク集などは、もうちょっと後に。w
ああ、8月に作ったんですねぇ。
時間経っちゃいましたね。
ご心配なされた方、ほんとにすみません。
こんなやつだと、思ってくれるだけでも感謝っす。

今、制作ノートとSpotifyを広げながらnoteに向かっている訳ですが、この前の発言でも言った通り、X(Twitter)を辞めてしまいました。
700人超のフォロワーさんには、ほんとに申し訳ないのですが、限界が来ちゃった感じでした。
急なわけでなく、じわじわと。もっとフォロワーさん達にも表現しておけばよかったかもしれませんが、なかなか難しかったです。
ちょっとだけのメッセージでお別れした事、こちらで改めて謝りますね。

こんな稼業ですので、音ネタは置かなければ失礼だし、って事は自然と料金が発生してしまいますし、その他にも様々な居心地の悪さを感じていました。

ああ、悪口を書くつもりはないです。
もうインフラと読んでもいいメディアだと思いますし。

ほんじゃ、アルバムの解説始めますね。

いつもの通り、ミニアルバム形式で5曲をまとめてあります。
1曲目と2曲目は日本語詞の曲です。3曲目、4曲目は英語詞です。最後の5曲目はいつもの通りのインストです。

あんな天才を引き合いに出すな!と怒られるかもしれませんが、僕なんかが分かる言語的分析としては、サッカー日本代表20番の久保建英選手が、日本語は少し考える時間がある。スペイン語の方がダイレクトに表現できるかも、というような事をスペインのラジオのインタビューで話していた事を思い出します。

ここからは僕なりの解釈ですが、言語音の持つリズムの事だと思います。
僕は英語に関しては全くの素人で、詞を作る場合もGoogle翻訳無しでは出来ませんが、それでもやっぱり作ってしまうのは、その言語の持つ"音感"なんだと思います。
ネイティブである日本語とは違う音感を考えると、僕は長く親しんで来た"洋楽"の言語である英語だったわけです。

あとはもう、サンプルとの出会いでしょうか。
これはもうホントに一期一会でして、"気持ちいい"と僕が感じるサンプルに出会うと、骨組みを作って、そしてメロディを作り始めるわけなんですが、そのメロディ等への影響にも、英語詞の曲なんかが色々関わってくるので、英語の方が"音"の乗り(ノリ)が良かったりする場合が多いのが、いままで作ってきた実感としてあります。

そんな前提があって、解説は3曲目"Ain't Go Nowhere"を少ししてみます。

相変わらずの繰り返し(ループ)の多い曲ですが、自分としては気持ちよく聞こえる工夫については結構頑張りました。
骨組みと言うか構造をある程度作り切ってからのメロディメイクになりましたが、これは英語っぽいかなぁと思いました。
そして詞を実際に入れる時に、英語っぽい表現で"Ain't~"って言葉を入れたくなりました。
僕が聴いた中ではブラックな音を作るクリエーターに多い表現かもしれません。そんな表現に(かなりベタな)ラブソング的な要素を入れて詞を仕上げました。

この曲は、おかげさまでどこのメディアでも多く聴かれていまして、嬉しいかぎりです。

じゃ曲のリンクから置きますね。

Spotify

Songwhip

AUDIUS

SoundCloud


あとはアルバムへのリンクをもう一度。


と言うわけで、やっとこ書けた自作曲解説でした。
ほんとに口下手で、筆も遅い僕なので、あまり意味など考えずに音楽をそのまま、感じたまま聴いてくれるのが一番ありがたいかもしれません。w

寒い季節がやってきます。皆さんくれぐれもお身体ご自愛下さいね。

それでは!!



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