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【忘れる前に】hirokutsu"Jar-(m)"について

少し書く意欲が出てきちゃったw感じのhirokutsuです。
シリーズ化できるかな??
と思いつつ、まだあまり自分が信じられておりません。

僕の曲のSpotifyでの登録の古い順に解説をしていきます。

今回は"Jar-(m)"と言う曲です。
この曲を作った時に、MVなんぞも作った(自作です)らしく、YouTubeに残っております。
クレジットは2009年となっており、今の16:9のサイズではなく、昔のテレビの4:3で作ってあるあたり、時代を感じますね。

この題名なんですが、どう呼んで(読んで?)いただいても構わないのですが、僕は”ジャーム”と読んでいます。

このころからと言うか、最初からの僕の曲作りの癖なんですが、言葉や画をイメージしてから作ると言うことはありません。
ナンバリングである"数字"だけだと、ファイル管理上面倒なので、前に”document"とか省略して”docu"とかミュージックの"M"をつけたりして、ファイル名を作成したのちに、どんどん音を重ねていってしまいますので、言葉での触発とか絵画とか風景もですけれど、視覚からはあまり触発は、しないようなんです。

どこかで書いたかな?題名も最後にしょうがなく付けるだけでして、あまり意味的な物を求められても、しどろもどろになってしまいます。

MVを作るのが下手なのも、きっとこの辺が原因なんだろうなぁ。

ちなみにこのMVは、自分のPCにPhotoshopを乗っけて、フリー素材であったり、自分の手で撮った画像などを加工して、絵画っぽくしたりして、そのころのWindowsに付いていたMovieMakerを使ったと思います。
字を動かしたり、画像を動かしたり、ズームインアウトくらいしかしてないっすね。お恥ずかしいっす。

では、曲の中身を少し書いていきますね。

うーんと。どのパートから作ったかはうろ覚えですが、聴いて分かるのは、パートの全てがサンプルなので、使ったソフトはAcidLiveなんじゃないかなと思います。
このころの傾向としては、リズムセクションを先に固めて作っていた感じでしょうか。ベースのサンプルとドラムのループが先だったような・・・。

で、どこかのサイトにストリングスのサンプルがまとまって置いてあって、それを買ったのではなかったかなぁ?と。
今聴いても、いいサンプルですね。
ストリングス系のサンプルはコードを弾いているものと、オープニングに使われているエフェクティブなもの。イントロのディレイの掛かったヒット系のもの。この3つで構成されています。

それからピアノの印象的なサンプルと、リズミカルなクラビ的なコードのサンプルですね。

って事は8トラックで足りていたんですね。少な。(笑)

現在の曲作りに通じるところと言えば、いわゆるサンプル依存。(笑)
これはもう仕方ない部分かもしれません。現在もSpliceLoopcloudでサンプルを聴くところから始める曲作りなんです。
この"Jar-(m)"のころからあまり変わりはないです。
最近変わったのは、歌モノをVoiSonaと言うソフトを導入した事で、作れるようにはなりましたが、オケはまだサンプル依存ですね。(汗)

それではこの辺で今回の解説は終わりにしますね。
最後はリンク集貼っておきます。
お暇な時でも聴いてみて下さいね。

Songwhip

BIG UP!


次回は・・・。うーん。まだ不定期にしておきます。
予告だけしておきますか。順番の通り"Stretch Out"と言う曲について書きたいと思っています。

ではでは!!


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