ひろくん塾長@戦国ゲームで学ぶ戦国史受験サポーター

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戦国時代戦い一覧後半

こんにちは。塾長のひろくんです。 前回の続きを書いていきます。 1560年 野良田の戦い 1562年 教興寺の戦い 1562年 第二次月山富田城の戦い 1563年 湯所口の戦い 1563年 三河一向一揆 1564年 第二次国府台の戦い 1566年 滝山城の戦い 1567年 長島一向一揆 1567年 東大寺大仏殿の戦い 1567年 稲葉山城の戦い 1568年 信貴山城の戦い 1568年 観音寺城の戦い 1569年 多々良浜の戦い 1570年 金ヶ崎

    • 戦国時代の戦い一覧前半

      こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は戦国時代の戦い一覧前半を書いていきます。 戦国時代は応仁の乱~関ヶ原の戦いまでか大坂夏の陣までと言われています。 信長と秀吉の時代は安土桃山時代または織豊時代と言われています。 合戦 1467年~11年間 応仁の乱 1473年 加賀一向一揆 1483年 第四次筒井城の戦い 1485年 山城国一向一揆 1487年 長享・永徳の乱 1487年 第二次毛利次郎の乱 1493年 伊豆の乱 1506年 九頭竜川の戦い 1

      • 戦国武将の異名

        こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は戦国武将の異名を書いていきます。 国名または地方がついた戦国武将 甲斐の虎 武田信玄 越後の龍 上杉謙信 相模の獅子 北条氏康 尾張の虎 織田信秀 美濃の蝮 齋藤道三 肥前の熊 龍造寺隆信 丹波の青鬼 籾井教業 丹波の赤鬼 赤井直正 阿波の古狸 蜂須賀家政 鬼武蔵 森長可 鬼美濃 馬場信春、原虎胤 土佐の出来人 長宗我部元親 三河武士の鑑 鳥居元忠 山陰の麒麟児 山中鹿之助 その他 第六天魔王 織田信

        • 〇〇四天王、〇〇三人衆などと呼ばれた漢

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今日は〇〇四天王、〇〇三人衆などと呼ばれた漢を書いていきます。 毛利両川 吉川元春、小早川隆景 両兵衛 竹中半兵衛、黒田官兵衛 三英傑 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康 戦国三梟雄 北条早雲、齋藤道三、松永久秀 三好三人衆 三好長逸、三好政康、岩成友通 西美濃三人衆 稲葉一鉄、安藤守就、氏家卜全 武田三弾正 真田幸隆、保科正俊、高坂昌信 豊臣三中老 堀尾吉晴、中村一氏、生駒親正 伊達三傑 片倉景綱、伊達成実、鬼庭綱元 徳川四

          勉強方法

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は勉強方法について書いていきます。 歴史は難しいです。これまで教わったきたことが変わったりします。 僕は入試を受けたことがありませんが検定試験は受けています。 勉強することとしてまず過去問をやってみることです。 年表の流れを理解して出来事を英語の単語帳みたいにまとめてみることです。 教科書や参考書を読んだりすることがベストですが難しい言葉も多くやる気が出なかったり眠たくなったりする人も多いと思います。 漫画やゲームなどを取り

          戦国武将の本拠地

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は戦国武将の本拠地を書いていきます。 織田信長 那古野城→清洲城→小牧山城→岐阜城→安土城 豊臣秀吉 長浜城→大坂城(現大阪城) 徳川家康 岡崎城→浜松城→江戸城(現皇居)→駿府城 武田信玄 躑躅ヶ崎館 上杉謙信 春日山城 前田利家 金沢城 毛利元就 多治比猿掛城→吉田郡山城 今川義元 今川館 伊達政宗 仙台城 北条5代(早雲、氏康、氏政、氏直) 小田原城 斎藤道三 稲葉山城(現岐阜城) 浅井長政 小谷城 朝倉

          戦国時代軍師一覧

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は軍師について書いていきたいと思います。 軍師とは戦において戦略を立てて総大将に助言して勝利に導く役職です。 軍師の仕事は戦する前から始まっています。 戦わずして勝つことがモットーとしており敵武将の調略を行い味方に引き入れること。 祈祷などを行い勝利祈願すること。 城を囲んで食糧補給路を断ち敵の士気を下げること。 戦国武将に仕えた有名な軍師を紹介します。 豊臣秀吉 竹中半兵衛、黒田官兵衛 徳川家康 本多正信 武田信玄 

          自己紹介

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は自己紹介していきます。 僕は小学生で日本史を学び興味を持ち始めました。 中学で日本史の教師になることを夢見て高校も選択授業で日本史を選択しました。 僕は筋ジストロフィーという難病を抱えており教師になることは難しいのでこの塾を通してその夢を叶えたいです。身近な人に歴史の話をすることが少ないので歴史仲間を増やしていきたいです。 僕はお城好きですが車いすで行けるところが少ないんです。国宝などはいじることができないのでバリアフリーされ

          戦国武将の故郷

          こんにちは。塾長のひろくんです。 日本史に必ず出てくる旧国名は現在でいうと都道府県にあたり藩は市町村にあたります。 旧国名は難読の国名が存在しています。読み間違いしないように注意が必要です。 旧国名は以下の通りです。 今回は戦国武将の故郷を書いていきます。 戦国時代当時の旧国名で江戸時代になって再編されています。 陸奥 むつ 伊達輝宗、伊達成実、鬼庭良直、蘆名盛氏、津軽為信、相馬盛胤、南部晴政、支倉常長 出羽 でわ 伊達政宗、最上義光、片倉小十郎 佐渡 さど 

          旧国名

          こんにちは。塾長のひろくんです。 日本史に必ず出てくる旧国名は現在でいうと都道府県にあたり藩は市町村にあたります。 旧国名は難読の国名が存在しています。読み間違いしないように注意が必要です。 旧国名は以下の通りです。読みと現在の都道府県も書いていきます。 戦国時代当時の旧国名で江戸時代になって再編されています。 陸奥 むつ 青森県、岩手県、宮城県、福島県 出羽 でわ 山形県、秋田県 佐渡 さど 新潟県 越後 えちご 新潟県 上野 こうずけ 群馬県 下野 し

          おすすめ戦国書籍

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回はおすすめ戦国書籍を紹介します。 僕が読んだ中でおすすめしたい書籍は「戦国大名の通知表」と「本能寺の変431年目の真実」です。 「戦国大名の通知表」 この本では戦国軍団を軍事力、内政力、外交力、成長、団結力の5項目を100点満点で採点されています。 総勢100名以上の武将が採点対象です。家臣たちも個人採点されており楽しめる1冊です。 この武将は何点なのかと予想しながら読んでもらえると嬉しいです。 2010年の書籍なので入手で

          おすすめ戦国映画3選

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回はおすすめ戦国映画を3本紹介します。 ➀ のぼうの城 和田竜デビュー作。犬童一心、樋口真嗣の共同監督。2012年11月2日公開。 野村萬斎主演で後北条氏の支城でもある忍(おし)城の戦いを描いています。野村萬斎は成田長親役。上地雄輔演じる石田三成の大軍が攻めてくる。 長親は籠城するのかそれとも打って出るのか!判断はいかに!  ➁ 真田十勇士 マキノノゾミ脚本。堤幸彦監督作品。2016年9月22日公開。 主役は猿飛佐助で中村勘

          おすすめ戦国大河7選

          こんにちは。塾長のひろくんです。 僕は2000年(中3)の「葵徳川三代」から大河ドラマを見るようになりました。戦国大河は必ず見ています。 今年は鎌倉時代の話ですが三谷作品ということもあって見ています。とても面白いです。 来年は松本潤主演である「どうする家康」なので楽しみです。 なぜ僕が大河ドラマをおすすめするのかというと歴史の一連の流れを知ることができ書き手によって人物像が違うところですね。 史実通りに話は進みますがオリジナルキャラが出て来たり真田幸村などの敗者から

          陣形について

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は陣形について書いていきたいと思います。 陣形はいろいろとありそれぞれメリット、デメリットがあります。 戦国無双に出てくる陣形を基に見ていきましょう。 攻撃 魚鱗(ぎょりん) 魚の鱗のような逆三角形の陣形 メリット △の形で相手を一気に蹴散らせ消耗戦に強い デメリット 側面や後方からの攻撃に弱く一点集中されやすい 雁行(がんこう) 雁が群れるような陣形。長蛇を横に少しずらし斜め配置 メリット 横からの攻撃に対応でき

          戦への流れ

          こんにちは。塾長のひろくんです。 僕は戦シーンを見て戦国史のとりことなりました。それをみると鳥肌が立ちます。 皆さんも合戦のことを学んでもらって歴史が好きになるきっかけになればと思います。 合戦においてもある程度のルールがありました。すなわち何でもありではなくて奇襲攻撃は例外な作戦でありました。 今回は戦への流れを書いていきたいと思います。 宣戦布告の合図として矢合わせです。 矢合わせとは平安から南北朝時代にかけて盛んに行われました。 総大将が先端に鏑(かぶら 

          戦で使われた武器

          こんにちは。塾長のひろくんです。 今回は武器について書いていきます。 戦で多く用いられたのは槍です。 槍は古くから日本の生活に欠かせない必需品でした。 古代では漁として使われ、鎌倉時代になると合戦で用いられるようになりました。 「長巻」、「薙刀」などの前身となる武器が作られるようになり、馬上攻撃そして一騎打ちの主力として活躍しました。 槍は突くものと思われがちですが上から叩くものです。 槍の中では真田幸村の十文字槍、本多忠勝の蜻蛉切が有名です。 槍に次いで重宝