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【Day16(22/1/19)】プロダクト開発に初挑戦

みなさまこんばんは。気づいたらもう水曜日です。毎日学びが多いので、仕事をしていて楽しいです。

今日は採用プロセスにも入ったのですが、改めてとにかく仲間がいなければ始まらない。スタートアップにとってはとにかく採用は死活問題なんだ、ということを実感しています。そして、「興味をもっていただけること自体が本当にありがたいことなんだ」とも思うようになりました。

〈プロダクト開発初挑戦の感想〉

ここからが本題です。今日はプロダクト開発に携わり始めたことで得ることができた気づきについて書き進めてみます。主旨としてはアプリケーションやシステムというものへの見方が変わり、敬意を持てるようになってきたという話です。

これまで一切プロダクト開発なんて携わったことがなかったのですが、WEBアプリケーションを開発するという経験を人生で初めてしています。といっても機能改善に少し関わっているというレベルですが、とても新鮮な経験で、毎日学びがたくさんありますし、早くキャッチアップしなければと焦りもあります。

ますそもそもなのですが、ビジネス経験10年間でプロダクト開発を全くやったことない人間が、こうやって関わることができるというのはやはりスタートアップならではの魅力だと思います。また、自信を持てる専門性(私の場合は人材紹介ビジネスへの知見・経験)を持っていたことで今回のようにプロダクト開発に関わることができたので、やはり何か一つ軸となる経験やスキル・知見をもっておくことは大切なんだと実感しました。

これまでは、こういうプロダクトを使う側だけの目線しか持てていませんでしたが、こうやって開発に携わってから一気に見え方が変わりました。プロダクトの裏側にある思想や哲学、そして設計図や注ぎ込まれた技術というものの存在を初めて心から納得できました。

簡単そうに見えるものでも、裏ではいろんなパターンとかユースケースとか、技術的な難易度とか、想定される開発工数とかいろんなことを一つずつ考え尽くされていた結果の成果物なんだと思うと、敬意を払わざるを得ません。すごいなと。

こういうものがあったらいいのにというアイデアは浮かぶものの、それを実際に開発していくとなると、頭の中でイメージしているものを具現化できず、言葉でもうまく伝えられずとても歯がゆい思いをしております。

リソースが限られているので、優先順位をどうつけるのかとか、費用対効果はどのくらいなのかとか、そういったことも考えた上で進めてかねばならないという、開発のリアルを知ることができ、とても学びになっています。

今日は以上になります。本当はもっと書き進めたいのですが眠すぎるので寝ます。最後まで読んでくださりありがとうございます。

〈(余談)アプリケーション開発とシステム開発の違いとは?〉


アプリとシステムの違いについてはこちらの記事でとてもわかりやすく定義されていました。「アプリケーション開発とシステム開発の違いとは?

システム開発とは、OSなど大きな枠組みを構築することをいいます。例を挙げると、業務システムや顧客管理システムなどの開発がこれに当たります。特に近年では、企業の業務効率を改善させるための仕組みづくりについて、「システム開発」という言葉がよく使われています。
一方、決められた環境で動作するソフトを作るのがアプリケーション開発です。わかりやすい例としては、スマートフォンなどで動作するゲームの開発が挙げられます。そのほか、ECアプリやコミュニケーションアプリ、情報管理アプリなどジャンルは多岐にわたります。

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