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【Day22(22/1/25)】スタートアップキャリア私論②ー自律と自立ー
みなさま、こんばんは。
プロダクト開発のさわりの部分や守りの側面の業務設計・ルール設計など様々なことに携わることができて、毎日がハッピーです。
先日「裁量権」という切り口でスタートアップキャリアについて筆を進めてみましたが、今日は「自立と自律」という切り口で書き進めていきます。
どのような人がスタートアップに向いているか、逆に向いていないか。いくつか重要なポイントはありますが、そのうちの一つは「自立と自律」できるかという観点になると思います。
仕組みもルールもルーティーンも、トップダウン的な強制もあるわけではないので、自分自身で仕事を見つけてきたり、PDCA回してみたり、業務改善を提案したりととにかく自分でやることが重要になってきます。つまり、何かに依存するのではなく自立した行動を取ることが必要です。
また基本トップダウンではなくボトムアップで物事が進んでいきますし、マネジメントがガミガミと細かい指示を出したり、管理をするということはないので、自らを律していくことがとても重要になります。
これらふたつは、自分がスタートアップに向いているかどうかを見極める上で、重要視していい要素になると思います。スタートアップで働くことに興味がある方については、ぜひ自立と自律という観点でご自身の経験を振り返ってみてアピールポイントを見つけてくださいませ。
今日は短いですが、以上になります。
読んでくださりありがとうございました。
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