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【Day 252(22/9/9】学びの秋に、学び直しから始まる、新たな挑戦を

最近、「夏の思い出」とか「夏の終わり」とか「secret base」など非常にわかりやすい選曲ばかりして毎日を過ごしております。こんにちは。

ただの言い訳ですが、お恥ずかしながら仕事に忙殺されていまして、アウトプットが疎かになっていました。セルフコントロールできるようになってきたので、今後は一週間に一投稿は必ず継続してきます!

「学びの秋」ということで、今日は学びに関する挑戦についての投稿です。

●10年ぶりの学校通学!

9月の下旬から「GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラム」に通うことにしました!毎週土曜日9−18時までの通学を年内一杯続けます。折角なのでオンラインではなく通学を選びました。大好きな登山を諦めて、年内は学習を優先します。。

●GCDFってなに?

人材ビジネス界隈の方には馴染みのある言葉かもしれませんが、それ以外の方にとってはなんのこっちゃという言葉だと思います。

GCDF=Global Career Development Facilitatorの略称になります。なんかいかついですね、なんかすごそう。そんな響きがあるような、ないような。簡単にいえば、欧米アジアなど各国に広がりがあるキャリア支援に関する資格になります。以下公式HPより。

2001年より日本で展開している米国発祥のトレーニングプログラムです。2016年からは国家資格キャリアコンサルタント養成講習としても実施しています。キャリアコンサルタントとして活躍するために必要な幅広い知識と実践的なスキルが身につくカリキュラムで、人材サービス企業をはじめ、キャリア支援の第一線で働く方から高い評価をいただいています。

GCDF-Japan HP
https://www.career-npo.org/GCDF/

一社目のマンパワーグループ社にいた頃からこの資格のことは知っていて、周りにもたくさん取得者がいました。「あの時通っていれば、会社のお金で行けたのに・・・」と悔しい思いをしたのは内緒ですが、当時は取得するつもりは全くありませんでした。その後、JAC社、スローガン社と会社を移り、転職エージェントの仕事に従事してからも、通ってみようという気持ちにはなりませんでした。

●GCDFに通うつもりになったわけ

では、なぜこのタイミングで急に行く気になったのか。「毎日そんなに仕事しているのに、さらに土曜日丸々一日通学に使うって正気の沙汰じゃないでしょ?ドMなの?」と妻にも言われました。

通う気になったのは、壁に直面したからです。

自分自身の仕事には一定の自信はあり、付加価値は提供できていると自負しています。ただ、

「なぜ成果が出ているのか自分で理解し、言葉にできているのか」

「成果の再現性がある行動を取れているのか」

「誰もが成果を作り出せるフレームワークや仕組みを作れているのか」

「ノウハウを言語化し、誰が読んでも同じように成果を創出できるアウトプットができているのか」

と自問自答すると、まだまだ全然できていないと言わざるを得ない状況だということに気づきました。それを受け入れるのは悔しく辛かったですが、受けいれないとこれ以上の成長はないなと思うに至りました。

現職に来てから、自社採用に携わるようになり、オンボーディングを担当することになり、マネジメントする機会も出てきた中で、「自分以外の方の成長・成果創出」に関心が向くようになりました。その中で、これまでとは視座が変わり、見方や捉え方が変わったことで、「あーこのままではダメだな」と思うに至った次第です。

こうした課題に直面した中で、活路を切り開いていくための一つの方法として、体系的に学問として学べることを一度素直に学んでみようという気持ちになりました。

●学ぶことは、純粋に楽しい

GCDFプログラムで学べば上記の課題が全て解決するわけではないのはもちろん理解しているのですが、間違いなく何かしらの手がかりを得ることができ、そして前進することができるのだろうなという手応えはすでに感じています。

あとは単純に楽しみです:)新しいことを学ぶこと、これまでなんとなくやってきたことに理論的な肉付けをしていくこと、分断されていた知見がつながっていくこと、それらはいつでもどんなことでもやっぱり楽しいですし、気持ちが良い。

折角貴重な時間とお金をかけ通うので、得られるものは全て吸収してきます!学んだことのアウトプットもがんばります。

みなさまの秋の挑戦や、学びに関する挑戦がありましたら、ぜひコメントいただけると励みになり嬉しいです!ぜひ切磋琢磨させてくださいませ。

坂本 宙彌|Hiroya Sakamoto

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