写ルンですで毎日スナップ

たまに欲しくなるフィルムカメラ
でも、フィルム代の高騰、現像代などなど考えるとデジカメの便利さの方が圧倒しているので、なかなか踏み出せない。
でも、「写ルンです」だったら手軽にフィルムカメラを楽しめるってのもあって、久しぶりに使ってみました。

「写ルンです」のスペック

何気に私の最初のカメラは写ルンですでした。当時は何も考えずに撮ってたのですが、趣味でカメラ触るようになったのもあって、そういえば、そもそも「写ルンです」のスペックが気になったので調べてみました。

FUJIFILMのサイトから引用

オートフォーカスができないカメラなので、絞りはF10で撮影できる範囲が1m〜無限遠。
シャッタースピードは1/140秒固定なんですね。
デジカメでマニュアル露出で撮るようになったからわかるのですが、室内だとかなり暗めになる設定なんだなーっていうのと、1m〜なので、あまり近くに寄れない。
当時使ってた時はそのへん何も考えずに使ってた気がします。

レトロ感と高級感のある人気の高い「写ルンです」初代モデルデザイン。まだまだカメラや写真が特別だった1986年に生まれ、たくさんの人の”ファーストカメラ”になった「写ルンです」。枚数に限りがあるから、失敗してもやり直せないから、一度のシャッターを、とても大切に思う感覚も、すべて撮り切るまで写真を見られないじれったさも、その時の心まで映すような、フィルムだけのアナログな仕上がりも、撮ったらすぐに見れる時代だからこそ、あらためて、新しい！

懐かしいのに、あたらしい 写ルンです

1986年生まれだったんですね。知らなかった。。
なかなかのロングセラーですね。

枚数に限りがあるから１日１枚ルールでやってみた

と思って始めたのですが、なかなか平日仕事もある中でこのルールを守るのは厳しくて、実際には、週末に３、４枚撮影する時もあって、何気に守れなかったです😅
ってことで、ここからは撮った写真を時系列でアップします。

まずはいつもの通勤スナップから

なんとなく昭和感のあるスタバ

フィルムの緑はなんか好きなんだよね。

青も綺麗

夏っぽいのが撮れた

海の写真、多めになってました

夏雲と青空もいい感じ

いつもの万代シティもフィルムで撮ってみました。
木漏れ日がいい感じ

室内でノーストロボで撮ったらこんな感じになっちゃいました。
室内だとストロボ必須ですね。

昭和の感じが残る被写体との組み合わせはいいですね。

青とオレンジの組み合わせ

ずらずらっと撮った写真を時系列でアップしてみました。海の写真が多めになっちゃいました😅
青と緑の色がすごくイイですね。

夏の光とフィルムの組み合わせはいいね

夏の強い光とフィルム写真の組み合わせはイイですね。
久しぶりに使うと楽しい。

ちなみに何枚かXにも今回撮った写真をアップしたのですが、ここ最近の中ではいいねがたくさん付いちゃいました。
みんな、写ルンですの色味が好きなのかな？

写ルンですで撮る夏のスナップ pic.twitter.com/wPgJfLZjX7

— hirokiPhoto (@hirokiPhoto1) August 28, 2023

でも、レンズがね。。
シャッタースピードとか、絞りが固定ってのもあってちょっと物足りない。
なので、ちゃんとしたレンズで撮ってみたい欲が沸々と。。。
M型Leicaを買ったのもあって、レンズはあるから、M型のフィルムカメラが若干欲しくなってるここ最近。。
いい中古を探すか、M6を新品で買うか？
でもここで買っちゃうと多分レンズも欲しくなって、沼に落ちてくことになりそうなので、たぶん買わないんですけどね。