やたら高いコンデジを買った話。。
どっぷりカメラ沼に浸かっています。。
今年の初めには、こんなこと書いてたのに。。
大きいカメラを使ってると小さいカメラが欲しくなり。
小さいカメラを使ってると大きいカメラが欲しくなる。
1台で全てを満たしてくれるカメラには出会えないですよね。。
そして、どんどん沼に。。。
はじまりは
ほんと、冒頭のnoteに書いた通りで、GFX50S IIとX-E4の組み合わせがよかったので、これでしばらく撮っていこうと思っていたのですが、このイベントに参加したのが沼へ落ちてしまうきっかけでした。。
X-E4よりもさらに小さいカメラとの出会い。。
ポケットから出してサクッと撮れてしまう感覚がよすぎて、その結果買ってしまうという。。
それでも、GR3とX-E4+XF35mm F1.4 Rっていう広角と標準域のレンズだったのでお互いがお互いのないところをを持ってたので、併用する形でスナップするのが楽しかったのですが。。
小さいカメラを手に入れたことで
X-E4よりも小さなGR IIIを手に入れたことで、X-E4は大きさにこだわる必要性が自分の中でなくなってきてしまいました。
特に、X-E4はカメラボディが小さいので、大きなレンズを付けるとバランスが悪くなる。。
特にこのレンズ使ったときにそれを感じたんですよね。
ってことで、X-Pro3あたりが気になり始めるという、正確にいうとX-Pro3というよりは後継機のX-Pro4の登場が気になり始めました。
さらに。。
こんなに写真撮ることにハマる前は、ちょっと機械式時計に興味を持っていて、2本所有してたのですが、最近はApple Watchの出番が多く。。
さらにこの夏2本のうちの1本をオーバーホールに出してみて気づく。
意外と維持費がかかる。
ほぼ使ってないのに。
うーん。。手放しちゃう?って思っちゃったんですよね。
ということで、すごく悩みに悩んで1本手放しました。
さらに、X-E4もつい最近販売終了している状況で、後継機もない状態ってのもあって、中古価格がそんなに落ちてないってところで、こちらも手放すことに。
という事で
買うことはないだろうなーってずっと思っていたLeica Q2をお迎えしました。
*ちなみにこれはGR IIIで撮った写真。GR IIIの描写もいいですね。
触った時の金属のひんやりした質感だったり、ピントリング回した時の感触といい高級感がやばい。。
そして箱もすごかった。
こちらの動画で開封してたので、参考までに😁
こちらは、Q2のモノクロ版ですが、箱のパッケージは一緒ですね。
という事で、やたら高いコンデジを買ったっていう話でした。
これでカメラ沼からは抜けれるかなと思っているのですが、まさかのLeica沼の始まりにならなければいいなと。。
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