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刺さる言葉が書きたいんです、と言う人が気づいていないこと


刺さるフレーズが書きたいんです、
1行でクリックされるような言葉が書きたい

と相談されることがある。

刺さるフレーズ、
売れる言葉、
クリックされる1行
をパパッと簡単に書きたい、

と言う人が、
お客様に信頼されることは、ない。



だって、人は
「こう書けば売れる ヒヒヒ」
「刺さるフレーズ書いときゃ、こいつらクリックするでしょ」

なーーーんて、
人を馬鹿にしている人から
ものを買いたくないから。


言葉を強くするテク、は「何を言うか」を決めた後で




言葉を強く
印象的にする
テクニックなんていっぱいある。

でもそれは
「相手が何を言ってほしいか」
をしっかり掴んで
言語化した上で
最後にやること。


人の気持ちを理解する、って簡単じゃないから。






人の気持ちを理解する
なんて
かんたんではない。
(どれだけがんばっても、
人の気持ちを完全に理解できることなんて、
ないんだと思う)



簡単じゃないことを
すっ飛ばして
手早く簡単にインスタントに
売りたい

と思っている人が
お客様から信頼されることはない。

「買ってもらった後」が大事。




5年前なら、
「売れればよかった」かもしれない。

でも今は、
「買ってもらった後が大事」なのだ。

思いがうまく言葉にできない。
商品・サービスがうまく売り出せない。
これが自分の仕事だと胸を張って生きたい。
そんな方たちへ。



自分の中にすでにある価値を
言葉にして伝えていくことで、
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