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言いたいことが多すぎて結局伝わらない

●わかりやすく説明しようとして、色々細かい話をしてしまい、結果わかりにくくなってしまう。

●いつも、ダラダラした文面になる。

●ここまで書いてないとちゃんと伝わらないかなと考えて文言を増やしてしまい、文章が長くなくて、クドくなる

よく聞くお悩みです。


まず、骨組みを決める。



ポイントは、
「まず、骨組みを決めること」です。

細かい枝葉にこだわらずに、「大きな流れ」を作ります。

小見出しを作っていく感覚で、伝えたい流れを、書き出してみましょう。
冒頭に、●を書いて、箇条書きにしていくと書きやすいです。


流れは、テンプレートに沿って考えると作りやすい




大きな流れは、テンプレートに沿って書き出すと、作りやすいです。
おすすめのテンプレートは『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』に書いた2つです。(サンドイッチと、新起承転結)。




迷っても気にせず最後まで、一気に書く。



書く時は、細かいことは気にせず、一気に書きます。最後まで。

「この表現で伝わるかな?」
「もっと説明した方がいいかな?」と迷っても、それは気にせず、とにかく最後まで書く。

最後まで書いた後、見直すときに、足りない要素を足せばいいのです。
途中で止まったり迷ったりするから、文章も迷いがあるよくわからないものになるのです。


書いている途中で「他に書きたいこと」が出てきたら



書いている途中で、「こういうことも書きたい」という別テーマが出てきたら、
別の記事として書きます。
メモしておいて、明日書こう、でOK。




✔️流れを作り、
✔️一気に最後まで書き、
✔️細かいことは後で確認。
✔️浮かんだテーマは別記事。

これで、すっきりとした文章が、早く、迷わず書けるようになります。



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自分だけの仕事を作っていきたい方へ。

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