「自分の思いがうまく言葉にできない」と感じるなら、「なんかモヤモヤ」を言葉にしてみよう。
自分の思いや考えが、
うまく言葉にできない
という人は、
「なんとなく」で終わらせている人。
「なんかモヤモヤするんですよねー」で終わらせる人
なんとなくモヤモヤするんですぅー
なんとなく違和感があるんですよねぇー
なんかピンと来ないんです
で終わり。
だから、いつまで経っても、
自分の思いを言葉にできない。
「なんとなく」「なんか」では、何も相手に伝わらない
「なんとなく」
「なんか」
では、相手には、
何も伝わらない。
違和感、
モヤモヤ、
ピンと来ない
そういう便利な言葉で
自分の気持ちや
思いや
考えを
代替するのではなく、
一つ一つ言葉にする。
【思いを言葉にするワーク】
1、出来事と思いをわける
2、その時の感情に名前をつける
3、もし、人に言えないような思いが隠れているとしたら?
4、そう思うのは、自分が何を大事にしているから?
(どんなふうに自分や世界を見ているから?/自分の中にある合理性を見つける)
5、その信念、これからも大事に抱えていく?
自分の感情や思いの
細かい部分を
描写できるようになると、
自分への理解が深まるとともに、
他者の気持ちも理解できるようになってくる。
自分にはどんな背景や文脈があるのか?
同じように
相手には相手なりの
背景があり、そう思うに至った文脈(その人なりの合理的な判断)がある。
言葉にできるは、習慣。
ひとつひとつ
めんどくさがらずに
言葉にしていくと、
「この人の言葉には力がある」
と言われる人に近づいていく。
言葉にできるは、習慣だ。
習慣とは、
「めんどくさい」が
「たのしい」に変わること。
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