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脳内実況中継で、想いはもっと言葉になる。

モヤモヤする時は、頭の中を実況中継する。

頭の中にあることを、
ぜんぶ一人で喋ってみる。

何を喋ってもいい。
あー、私、今、なんでこんなに落ち込んでるんだろう。
昨日のあれかなぁ。
あんな言い方しなくてもいいよなぁ。
はぁ。
何がそんなに気になるんだろうなぁ。
私、もっとわかって欲しかったのかなぁ。


自分の言葉を耳で聞くと、自分のことが俯瞰できる。


とにかく思いついたまま、口に出す。
ポイントは、「口に出す」ことだ。

頭のなかで、考えるのとは違う。

口に出して、自分の耳で聞いて、
それを繰り返していくと、
自分の思いが俯瞰的に見れるようになる。



文章を書く前も、まずはひとりでしゃべってみる。



発信をする際に、
「何が言いたいのかわからない」時も同じだ。

まず、一人で喋ってみる。
しゃべりながら、「何が言いたいか」を見つけていく。

慣れるまでは、スマホで録音しておくといい。
自分でも思っていなかった言葉がどんどん出てくる。


脳内を実況中継すれば、
想いはもっと言葉にできる。

自分だけの価値を言葉にして、伝えたい方へ。


「自分が既に持っている価値を言葉にして伝えたい」
「選ばれる発信がしたい」
「思いを言葉にして、伝えたい」
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