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「ありきたりな言葉」しか書けないときに、いますぐできる3つのこと
言葉がありきたりになってしまう、
という悩みはよく聞きます。
・同業者と同じようなことしか言えない
・いつも同じフレーズを使ってしまう
そんなときに、
すぐできる方法を3つご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1714609204601-Pw8YkuC0ra.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1714609220272-eFy9qhFeBo.png?width=800)
1)「自分はその言葉をどんな意味で使っているか」を書き出す
![](https://assets.st-note.com/img/1714609241298-JPdioynMMM.png?width=800)
たとえば、
「自分らしさ」という言葉。
それ、そのまま使っていたら、
なんかよく聞く話だな〜で終わり。
自分は、
この「自分らしさ」という言葉を
どんな意味で使っているかを
自分の言葉で定義します。
やりやすいのは、「3つにわける」こと。
「自分らしさの3つの条件」を考えてみましょう。
正解はどこにもないので、
「自分で定義する」ことが重要です。
2)「類語」を見つける
![](https://assets.st-note.com/img/1714609251437-Ny68Ble62X.png?width=800)
その言葉がどういう意味かは、
似ている言葉との違いを
明確にすることでわかります。
類語辞典で調べるのがベストですが、
類語辞典がない場合は
「〇〇 類語」とググってみましょう。
また、chatGTPなどのAIに聞くのもおすすめ。
たとえば、
【キャリアや自己啓発の文脈で使う「自分らしさ」の類語をいくつかあげてください。その意味と、自分らしさとのニュアンスの違いを説明してください。】
と質問した時の答えは、
![](https://assets.st-note.com/img/1714609268197-7wsIe2kdMq.png?width=800)
「似ている言葉」のそれぞれの使い方やニュアンスの違いがわかると、
じゃあ自分が言いたいことは、どれに近いか?どの言葉は違うのか、
などが明確にわかってきます。
3)「〇〇ではないもの」をさがす
![](https://assets.st-note.com/img/1714609301941-MI79aZw4Ga.png?width=800)
「〇〇が何か」を言葉にするには、
「〇〇ではないもの」を定義すると
その違いが明確になります。
(数学でいうところの、補集合という考え方です)
たとえば、「自分らしくない」とは
どういう状況のことを言うのか。
それをあげてみます。
すると、「それではないもの」としての
自分らしさの輪郭がはっきりします。
🌟ありきたりな言葉しか出てこない
と思ったら今すぐできる3つのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1714609313692-vILv8Hm8VS.png?width=800)
できそうなことから「習慣化」していってください。
![](https://assets.st-note.com/img/1714609320397-x5hhKjBPGh.png?width=800)
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