本を出すことが、こんなに怖いなんて思わなかった『売れ続けるネット文章講座』発売 #ネット文章講座
9月10日発売の、さわらぎ寛子の3冊目の著書、『自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座』が発売になりました。
8日ごろから、首都圏や関西の大きめの書店さんには並べていただいておりました。
過去2冊、本を出させてもらっていますが、自分の書いたものが、書店に並ぶというのは、本当になんというか、こみ上げてくるものがあります。
変な例えかもしれませんが、慣れない教室で頑張っている、小学校に入りたての我が子を参観日で後ろから見守っているような、そんな気分です。
ハラハラするけど、すごく誇らしい、というような。
反応が返ってくるまでの、タイムラグが、こんなに怖いなんて
おかげさまで、たくさんの方から「買ったよ~」「ゲット」というご報告をいただきました。
「今から読みます~!」的なメンションをいただくと、うぉー!読んでくださったのか。どうだったのか、めちゃ気になる。先を読みたいと思ってわくわくして読んでくれているのかな?どうなんだろう、反応が気になる、反応が……
とソワソワした気持ちでずっといる感じです。
本を出すのって、やっぱり怖いです。この本の中にも書きましたが「自分の意見は自分の意見」であり「今、この時点で自分が思っていることに過ぎない」のであり、「文章は読み手のものであり、読み手がどう受け取ろうと自由」なのだけれど、やっぱり、やっぱり怖い。
怖いと思うぐらい、思いを込めて書いた。
この本は、文章の書き方の本であり、
仕事のつくり方の本であり、
生き方の本である。と思っている。
Twitterで、心理カウンセラーの島幸樹さんが書いてくださったように、
「目先の儲け方や、クリックやいいね!の集め方」の本ではなく、
自分という人間性で売れていくための本です。
本を読んだ感想は、#ネット文章講座 でSNSやnoteに書いていただけるとめちゃ嬉しいです。それを読むとやっと少し眠れる気がします。
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かなりの特別価格です
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