「誰の、どんな課題を、なぜ私が」解決できるのか?
誰の
どんな課題を
なぜ私が
解決できるのか?
<ポイント解説>(1)誰の
属性ではなく「状況」を
シーンで特定するのがポイント。
40代の女性起業家が〜
子育て中のママが〜
みたいな「属性」では、
何も決めていないのと同じ。
2)どんな課題を
相手が感じている悩み
(不安、不満、不便などの負の感情)や
こうなりたいと思っているけど、
できていないことを
言葉にする。
ポイントは、
「こちらから見た相手」を
言葉にするのではなくて、
相手が自分をどう思っているか?
相手が使っている言葉で定義すること。
「こっちから見たら、
あなたこう見えますよ」
の言葉になっていないかをチェックしよう。
3)なぜ私が
お客様が「あなた(の会社)」から、買う理由を明確にしよう。
実績(どんな小さなことも含めて)と
ストーリー(この商品やサービス、ビジネスにかける思い)を言葉にする
相手が、あなたの何に
価値を感じるのか?
自分が「これが売りだ」と思っている
実績とは、ぜんぜん違う
かもしれない。
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