代表辞めて、事業譲渡しました。

随分ながーくnoteを放置してしまいまして、（でもよく皆さんの投稿は見にきてたの）また少しずつアップをしていきたいな、と。

noteは、EC運営について感じることをメモ代わりに書き溜めておこうと2016年に始めました。
だけど日常業務に忙殺されて、気がついたら閲覧専門になっていました。

今でも一番アクセス頂いているのが、3年以上前に書いたこれ。いつのまにかnote公式マガジンに登録して頂いていたみたいで、自分の経験が少しでも誰かの為になったのかな？と嬉しく思います。

EC業界は、1年たったら流れがガラッとかわる世界なので、3年以上前にかいた記事は時代遅れな部分もあります。当時のnoteを読み返して、あの頃はこんなこと思っていたんだな、この部分の考え更新されてるけど、この部分は今も変わってないなとか、自分の中で流れているものと普遍的なものを感じたりもします。

まず、変わったこと。

事業譲渡しました。

2019年の5月、取引先でずっと仲良くしてくださっていた会社にブランドを譲渡し、私はいまそこで執行役員として働いています。仕事内容も少し変わったのですが、自分的一番の変化は、雇い主側から雇われる側になったということ。

やっと環境的にも自分の気持ち的にも落ち着いてきたので、今までとは違った視点で少しづつ書いていきたいと思います。

26歳で企業して、34歳で事業譲渡した話。

仕事に忙殺されて、うまくいかなくて神経がすり減って、ボロボロになってなんのために仕事をしているのか分からなくなったこともあったけど、それでも思うのは、

私、やっぱり仕事好きだな〜。

大変なこともあるけど、仕事ってやっぱり楽しいことなんだよ、私にとっては。

#仕事 #日記 #エッセイ