本質と向き合わず、分析やテクニックに走ってはいけない

オンラインショップは、ほとんどのことが数値で確認できます。
なので高度な分析が一瞬でできるサービスや、自動化ツールがたくさんあります。
IT分野の知見がある人、テクニカルなことを追求するのが好き(得意)な人の方が有利なシーンも多いです。

では、分析やテクニカルなことだけで売上は伸びるのか?というと、そうはいきません。

どんなに高度な分析をしても、
お客様がまた見に来たいと思うお店でなければ意味がないからです。

あなたがまた見に来たいと思うお店は、どんなお店ですか?

Amazonや楽天のようなモール店舗だと、
クーポンや送料、配送スピード、価格を重視するかもしれません。

自社サイトの場合、どうでしょう?

お店やブランドが持つ世界観、自分の趣味と合うラインナップ、興味のひかれるコンテンツ…

こんなことを意識しいていると思います。

オンラインショップで集客して販売をしていきたいなら、
絶対に魅力的で面白いコンテンツを作る力が必要なんです。

AIやchat GPTでコンテンツを作成できるようになってきたからこそ、お店自身が面白いコンテンツを生み出せないと、どんどん集客ができなくなります。

では、面白いコンテンツを生み出せるお店とそうでないお店は、
何が違うと思いますか?


それは、

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お客様が、
面白いと思うものを知っているかどうか



長くオンラインショップと関わっていて思うのは、
「お客様を知る」
作業が一番だ大変だし時間がかかります。

だけど、これがショップ運営の本質で真髄です。

本質と向き合うことをせずに、
分析やテクニックや広告でなんとかしようとしても、うまくきません。

分析やテクニックは本質を知っているからこそ生かせるし、
広告はお客様を知っているからこそ、効率のいい運用ができます。

第一に、お客様が感動する良いコンテンツ(SNS、サイトなど全般)があること。

良いコンテンツなしに、Web上でファンを増やしていくのは無理です。


いただいたサポートは、より良い発信のための経験や勉強代にしていきます。