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『国の世話にはならない。』は正義か?
最近の私のnoteは、企画参加や、俳句の投稿がメインで、コメント欄では、優しい言葉をたくさん頂いています。本当にありがたいです🥰しかし、嬉しいけれど、ちょっとだけ心配なのが、私がとっても「良い人」のようなコメントを頂くこと。なぜ心配かと言うと、成育歴や両親のことを書くときの私は、嫉妬深く、ブラックな「ゆず」が全面に出るからです。今日は、そんな「ブラックゆず」の日。そう、虹色通りの更新日です。こんな私でスミマセン、というエッセイですが、私のことを応援して下さっている方にこそ、読んで頂ければ幸いです。
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🌈noteの街の小さな商店街・虹色通り🌈
『虹色通り』に私が書くエッセイは、今まで私がnoteに書いてきた、クスッと笑って頂けるようなエッセイとは少し違うかもしれません。また、不特定多数の方へ読んで頂けるような内容を書く、というよりも、今まで書くことに踏み切れなかった、自身の虐待体験や、親子関係、指定難病との付き合い方などを書いていくつもりです。
他のメンバーも有料記事だからこその、本音のエッセイを収録しています。
ぜひ、お手にとって頂けたら幸いです。
共同運営の定期購読マガジン【🌈虹色通り🌈】のメンバーは、
🌈リコ
🌈なちこ
🌈やなぎだけいこ
🌈はられ
🌈ららみぃたん
🌈ゆず
の6名です。
金額は250円/月
(なお、単品購入も可能です!
単品の場合、各メンバーが決めた値段になりますが、
定期購読マガジンの特性上、
マガジンよりは高い設定になります💦
私は、基本、300円設定にさせて頂いています。)
🌈虹色通り🌈は、毎週金曜日更新!
号外が出ることもあります♡
ご注意頂きたいこと
この定期購読マガジンは、
過去の月の記事を読むことが出来ない特徴を持っています😭
これは、noteの特性上、ということでご理解下さい。
今、(1月)に購入すると、昨年の11月、12月は
読めないということになります😥
過去記事を読んでみたいと思われた方は
単品記事のご購入をお願い致します。
これからも、読んで頂ける皆様のために、一生懸命書かせて頂きますね。
どうぞよろしくお願い致します。
過去記事はこちらです。👇
興味を持って頂いた方は単品購入をお願い致します😭
![](https://assets.st-note.com/img/1674368477498-5O8OTcvcgf.png)
昨年、夢🍀相談室で一緒に活動している、ままのすけさんが「虐待」について、娘ちゃんと考えてみた、という記事を投稿された。
母と娘で、こういったテーマで、しっかりと話が出来るというのが、そもそも、ままのすけさん親子(母娘)の素晴らしいところ。
ぜひ、皆様も、こちらの記事を読んでみて下さいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1670743915287-Z8dHOIoEUY.png)
「虐待」とは、どういったものかと言いますと。。。
身体的虐待:殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など
性的虐待:子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など
ネグレクト:家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
心理的虐待:言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV)、きょうだいに虐待行為を行う など
![](https://assets.st-note.com/img/1674368477498-5O8OTcvcgf.png)
私は身体的虐待(殴る、蹴る)、心理的虐待(「あんた(たち)のせいで離婚出来ない」「あんた(たち)がいるから幸せになれない」と言われ続けた。実父が亡くなった今も継続中。)と、ここには記載されていませんが金銭的虐待(進学や習い事を含め、お金を使うことは許されない。もちろん、お小遣いはゼロ円。)を受けて育った。
まず、虐待を受けて育った場合、100%、自分が虐待を受けているとは、子どもは気が付かないであろうことをお伝えする。
※ソース(情報源)は私!
特に就学前の子どもの世界は親が全て。
「 殴られる、蹴られる ➡ 自分が悪い子だから。良い子になればいい。」と思う。※実際はどんなに良い子でも無駄。
児童相談所の職員や、保育士さん、先生、警察の人に聞かれたところで、「自分が悪かったから殴られた」「お母さん、ごめんなさい」と本気で答える。
だって、どんなに殴られても、蹴られても、「お母さんがいい」のです。
お母さんのいない世界は、見たことがありません。聞いたことがありません。住んだことがありません。
知らないのです。分からないのです。
知らない世界、分からない世界には行きたくないのです。
だから、テレビや新聞のニュースでもよくみかけますが、子どもの希望で、一時保護された施設から家庭に戻ったところ、事件が起きた、というのは、当たり前なのです。
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