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内省が進めば、道は必ず開ける。本音を語れる場を作りたい

キャリアカウンセリングを受けてみたら、キャリアの選択肢が拡がったのあと、ふと会社帰りに、本当に自分らしい働き方は、オプション1~4のどれがいいのだろう?と考えていました。

「ミドル世代のキャリアを支援し、ミドル世代がイキイキと過ごせる社会」の実現が私のゴール(目標)だとすると、「オプション3,4は消えて、1か2を選択するのが良さそう」と思えるようになりました。
なぜなら、オプション3,4は価値観として言葉になっていた
・チーム(みんな)で達成
・刺激があるか
が継続的ではなく一時的なもので、ゴールとしているミドル世代への支援へはかなり間接的なアプローチだと思えるようになったからです。
あの1時間の対話をきっかけに、知らず知らずに深く内省していったのです。

だから、
今、やるべきことは、オプション1,2の情報収集をすることなのだ!
と。
そう決めれば、おのずと限られた時間を何に使うのか、、、も決まってきます。
1人だけで考えるのではなく、対話する機会を持つことが大事だと感じましたし、こんなキャリアカウンセリングをしていきたいと思いました。

内省が進めば、道は必ず開ける

私も同世代の悩めるキャリア人たちに向けて、新しい提案をしていきたいものです。

そして、縁あって、オプション2の情報収集を行なったところ、私のゴールからバックキャストすると、こちらもやや間接的なアプローチだと思えてきました。
この情報ルートをうまくコミュニケーションをとり続けることでカバーできそうなのです。

そうこうしているうちに、キャリアコンサルタントをしてくださった知人より、逐語録を共有していただきました。逐語録を読むことで、新たな気付きや、無意識で使っている言葉(キーワード)がないかな、と思ったのです。

私の発言(言葉)のその先に考えていたことは、

本心(本音)を語れる場の提供ができれば、ミドル世代がイキイキと過ごせる社会への貢献に繋がる

だったのです。

だから、

本心(本音)を語れる場づくりをしたい

のだと。

会社にいるとどうしても、利害関係に囚われがちです。
社内であろうが、社外であろうが、
本心(本音)を語れる場
があれば、もやもやミドルが晴れていくんだろうな、と。

まだまだ、学ぶことが多そうです。そして、そう考えること自体にワクワクします。
キャリアを考えること自体を楽しむ、ぐらいの余裕を持ちたいものです。


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