秋雨、食欲、お疲れさま。

ここ最近は曇天が多く、急な雨、長い雨が降っていた。 秋の長雨、秋霖、薄梅雨というらしい。 日本人でありながら、日本語の難しさと、その味わい深さに感心する。トキメキさえ覚える。 今日は「秋分の日」。 これから秋の夜長が訪れる。夜の静寂に、思索に耽るのが好きだな。 少し貧血気味だった私は「ご自愛メニュー」を作った。 お料理をする気はある。冷凍食品の気分ではない。 伯母夫婦が泊まりに来るので買い込んだ食材がたくさんある。 伯母夫婦は思ったよりも全然食べなかった。70代の胃袋に優し

夜になって窓を開けて蚊取り線香を焚く。 スーッと立ち上り広がる煙とあの香りが、懐かしい子どもの頃へタイムスリップさせてくれる。 引っ越した家、 縁側で食べたかき氷、 今は亡き祖父母とペットたち。 お盆と言わず、年がら年中会いたい。 歳を重ねるごとに昭和の昔が恋しい。

二十四節気　七十二候 大暑　初候　桐始結花（きりはじめてはなをむすぶ） 連日の気象情報で「体温超え」「危険な暑さ」「災害レベルの暑さ」と、生命を脅かす猛暑が報じられている。屋内も油断大敵。殺人的な暑さだ。「…電気代タダやったらなあ」冷えた大栄スイカに抱きつきながら呟いとこう。

小鳥の囀り、蝉の鳴き声、虫の音。 軽快な軽トラのエンジン音、遠くに聞こえる草刈機、挨拶を交わす声。 のんびり屋のヤギ、ニワトリ達の追いかけっこ、トラクターで来店するコンビニ。 梅雨空に太く響く飛行機音、纏まらない髪、纏わり付く熱気。 静かな涼しい部屋で書くまでの準備体操。

「あの人どうしてるかな」シリーズ 普段、省エネでおられる先輩が、熱く語り勧めてくれたものがある。 ヨドバシカメラのオンラインショッピングだ。先輩、今もポチったばかりですぜ、ひひひ。 取り寄せ品で購入を検討中のものもある。ビーツの缶詰。父が貧血気味なのだ。ボルシチを作ろうと思う。

🍀幸せ見つけた🍀 人と会うために、長距離の移動が伴う私。 でも、 その人に「会いに行く」という目的がなければ、 道中をなんと長く感じることか。 目に映る景色さえ見え方が違う。 会いたい人がいる、 待ってくれてる友がいるというのは、 とても幸せなことなんですね🍀

月夜のひとりごと　note編

〜＜冬・こたつバージョン＞　良かったら入ってって〜 2022年12月30日(金)〜12月31日(土)にかけて 「ホットカフェラテ、おいしいなあ〜」 夜中、リビングのこたつで癒やされている。 こたつの上には頂き物の有田みかん。小粒なほど甘くてジューシー。 頬張ると、口からビームのように果汁が飛び出すほど。 一日の終わりをnoteに向き合えるのは私の至福の時でもある。 久しぶりのnote。 ロゴが変わっていましたね。 「あの人どうしてるかな」 白紙の年賀状の山がなかなか

【働くことについて】 コロナで新しい時代を生きるようになり周りから教わったこと。 それは、今や定年までひと所しか職歴がないことは、キャリアの幅がないものと見られると。しかも自分の可能性を自分で遮ってるとも。 友人知人たちの先見性と行動力にはいつも驚きと励ましをもらう。賢人だ。

とんぐ侍

〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　つかみどころのない侍 〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　今日は何をつかもうか 〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　明日はでっかい夢つかむ 【とんぐ侍のモーニングルーティン＋αの巻】 とんぐ侍は目覚めがすっきり。 どんな日も晴れやかである。 365日欠かさずしていること、それは目覚めて検温をしてから、ゆっくり時間をかけ、体操を始めるのだ。 寝転がったまま両手両足を天井に向かって挙げ、バタバタバタバタっと気持ちの良い加減でする。 とんぐ侍の女房

とんぐ侍

〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　つかみどころのない侍 〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　今日は何をつかもうか 〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　明日はでっかい夢つかむ 【韓流ドラマ好き過ぎるの巻】 とんぐ侍は韓流ドラマが大好きである。 特に時代劇。 何度目の再放送だろうか、というドラマだって、とても丁寧に観ているのだ。 なんなら、同じドラマでも、 違う放送局で、 同日に、 進み方が何話分か前後していようが、先回りしても観るし、 復習のようにも観ている。 録画を観れば良い

父がスマホアプリで当たったコンビニお菓子を、にこにこしながら印籠のように持って来て、こう言い放った。 「トップスター！」 父が見せるは チップスター。

とんぐ侍

〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　つかみどころのない侍 〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　今日は何をつかもうか 〽︎とんぐ　とんぐ　とんぐ侍 　明日はでっかい夢つかむ 【ウォンバットに釘づけの巻】 令和四年 二月 十一日 金曜日 祝日のお昼のニュースで、 大阪・五月山動物園のウォンバットが先月33歳になり、「史上最高齢」として、ギネス世界記録に認定されたと流れた。 このウォンバットの「ワインくん」、人間に換算すると100歳を超えるご長寿だと。 キラキラ瞳を輝かせ、とんぐ