コロナ休業を振り返る②2020年

それでも
「無職になったら‥」と漠然と想像はしてしまう。いや妄想かな。

選択肢は意外と沢山あった。

まず夫に食わしてもらう。
ただ、夫も独立開業した矢先のコロナ禍だったし私が無職になるのはかなりリスキーな選択。

それから、アパレル販売経験を活かしてファストファッションで働くことも考えたがファストファッションでの仕事はお客様との対面販売のスキルはほぼ活かされずオペレーションに特化したものになるだろう。アラフォの新人邪魔説。

想像に容易い。

で、その時が来たならパートを探す腹を括っている事を夫に話すと。
「オバサンはオシャレカフェでは雇ってもらえないからな」と。
おいセクハラで訴えるぞ。

でもそれが現実。ぐうの音も出ない。

もうそのときに、昔好きだったあれ。
『自己実現』って言葉は私の辞書にはなし。

そもそも実現したい自己もないし。