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【今日の学び】リサイクル屋に買い取ってもらって感じた事

お金になれば、と数日前から家の中のものを絞りだして
メルカリ、ブックオフ、トレファク、ポッシェと
売りまくっている。

トレファクに売りにいったのはCLEDRANのショルダーバッグ。
買取価格:500円。

ブックオフに数冊持ち込んだ本や写真集は合計で635円。
(購入金額は万超えてる)

ポッシェに売りに出しているケルヒャーの高圧洗浄機。
これはまだ査定中。
だけど、別の業者に見積もり出してもらったら
良くて3,000円と返ってきて、1回しか使ってない上に
いくらで買ったと思ってんだ!となって。
ジャパネットのセールで安くなってはいたけれど。

メルカリに出品している
SIXPADのパワーガンは未だ買い手見つからず。

買取業者に依頼すると本当に二束三文にしかならないし
何だったら引き取ってもらえただけで良いみたいな風潮。

自分で売れば業者の金額よりは高く売れるけれど
「いつ売れるか」は不明だし、発送とか諸々手間と言えば手間。

メルカリでも希望価格を出品者に伝えて交渉する
システムまで構築されていて、「物品」に対する価値というものが
どんどん薄れていっている感覚があるのだ。

ある番組でお父さんの遺品がトータルで600万ぐらいに
なっていた方を見たけれど、そのお父さんは多趣味で
注ぎ込んでいた額も相当なんじゃないかと思った。

これまでも自分なりにきちんと吟味して購入していたつもりだけど
いざ手放す時にこの程度の扱いしか受けないのなら
もっと厳選して、清水の舞台から飛び降りる系の買い物をした方が
良いのかもな、という今日の学び。











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