楽しいは正しい
今日もまた面接に行った。
今回はちょっと、これまでの面接や
顔合わせとは違うモチベーションで臨む。
求人情報を見たときに、至極単純に
「面白そう!」
と思ったわけだけど、何せ時給が最低賃金。
私は基本的に賃金が自分の中の最低ラインを超えて
いないと、ないないないない!となるのだけど
何だか今回のは、それでも良いから
その世界に身を置いてみたいんだよなぁ〜、と
ブレない自分がいる。
兎に角、面接を受けてからじゃないと良くも悪くも話は進まない。
4月5月と面接を受けまくってる。
スケジュール帳は✕を上書きした面接予定が
ズラリと並ぶ。
私、頑張ってんな。
これが友達の行動なら、本気で褒めまくっているところ。
あんた、よくやってるよ!どこかに必ず繋がるから、こことは縁がなくて良かったってことなんだよ!…と。
早起きして持て余した時間から張り切って朝食を食べたものだから、若干頭がぼーっとする中面接会場へ向かった。
私と同年代ぐらいと思しき女性二人が面接官。ありがたい事に終始和やかな雰囲気で面接は進んだ。
その中で
「入ってきた瞬間から明るさが伝わってきた!」
「オーラがある!」
と大絶賛された私は、そんな扱いをされてこなかったせいで
「そうですか?」
と、褒め甲斐のない返事を連発していた。こういう時子供の頃から「かわいいね」などと言われ続けてきた人だったら迷いも躊躇いもなく「ありがとうございます」と笑顔のひとつも浮かべながら言えるんだろう。
あ、私、別にかわいいって言われたわけじゃなかった。ハハハ。
それにしてもあんな風に言ってもらえたのは、きっと私が「ここで働けたら楽しいだろうな!」とワクワクしていたお陰で波動が上がり、それが良い方向に伝播したのだろう。意思の疎通がきちんとできる、良い面接を経験させてもらった。
採否がどうなるかはわからないけれど、何だか良いご縁になりそうな予感がしている。
やっぱり、楽しいって正しいんだ。
「サポート」というあなたからのエネルギーは、わたしの心の栄養・生きる糧、何より「書くエネルギー」になっています!書くことに没頭したいおばさんを支えて下さるあなたには幸せしか訪れません!エネルギー循環最幸♡