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「なんでも継続できがちな人」に乗り換えよ

昨日読んだ、さとゆみさんの「コレカラ」。
タイトルは、「何かを成す人に共通する才能」だった。24時間で消えてしまう記事だから、もう一度!と思ってももう読めないのだけれど、昨日はなぜだかどうしても留めておかなければいけない気がしてメモをとった。

メモには、
(1)なんでも継続できがち
(2)継続できるジャンルとできないジャンルがある
(3)継続できない

とある。これはさとゆみさんの記事の写し。
これだけみても何のことやらだけど、さとゆみさん曰く、世の中には継続できる人・できない人がいるといい、それは3つのタイプに分かれるという。
さとゆみさんが1000人を超える著名人に会って思うのは、ビジネスパーソンとして頭角を表すのは、決まって(1)の人だという。アーティストやアスリートなど、突出した才をもつ人は(2)。そうでない人は(3)。つまり大抵の人が(3)。

それを読んで、そうかぁ。と、なんだか胃の奥の方にずしんときた。
私はどれだ?・・・(3)、かな。
(3)です。迷ったふうに言っちゃったけど、ええまぁ、今のところ間違いなく(3)です。言い切ると自分で自分が不憫に思えてくるけど、事実なんだから仕方ない。かつては自信を持って(1)と言える方だった気もするけど。どこに行ってしまったんだろう、その性質。

継続、かぁ。
「継続」と言う言葉が、再びずしんと胃の奥底に沈む。重い。結構重い。

実は最近、「続ける」というワードを色々なところで耳にしていた。
毎日書評を上げるTさん然り、毎日新鮮なメルマガを届けるEさん然り、毎日ブログを書いているというNさん然り。そこに「続ける」と言う言葉が散りばめられている上、強い意思が感じられるから、なおのこと「継続」と言うワードが強く響く。

ずしん。ずしんずしん。
そろそろそきちんと向き合うべき時が来たのかも。逃げてちゃダメよ、と誰かが言ってくれているのかも。もしやこれもカラーバス効果※のひとつかも。

さとゆみさんの、人は
(1)なんでも継続できがち
(2)継続できるジャンルとできないジャンルがある
(3)継続できない
に分かれるの件、私も今から(1)に乗り換えることはできないだろうか。
なんとなく、(2)は生まれ持った特別な才能が必要な気がするけれど、(1)については気合と覚悟でいけないこともないような。

もし私が継続できたら、多分気合と覚悟でいけるということ。そしたら多くの人に希望を与えるかもしれない!
まずは、noteだ。それとヨガ。
毎日とはいかずとも、せめて「続けてる」と人に言える程度はね。(甘い?)

友達への手紙なら、すぐにつらつら書くくせに、noteとなるとなぜだか途中で手が止まりがち。なんだろう、カッコつけようとしてるのかしら、自分。
だとしたら、ひと目を気にして書けなくなってしまう自分、さらば!色々言っていないで、コツコツやってごらんよ。


※カラーバス効果
強く意識すると、それに関する情報を脳が集めてくるという現象。
これについてはまた後日どこかで! 



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