「書くこと」に集中するためにはツールも大事／執筆アプリNola
書くために作られたアプリは、書くためのもの
メルマガを出すようになり。
ステップメールを数本、同時に作り始め。
さらに、メール＋動画の講座も出そうとしてシナリオ書く。
次第に、今までの方法では、テキストデータの扱いが不十分になってきました。
デバイス間同期が自動ででき、フォルダ分けもできる...と便利に使ってきたのは、MacOSの標準メモ。
もうちょっと、アイデアや今後のためのメモなども一緒に作品ごとの格納ができる「書きやすいツール」ってないかな。
と、探しまして。
昔ちょっとだけ使ってたことがあるNolaを、改めて使ってみました。
いやあ、良いです。
便利です。
無料の機能だけでも今のところ十分です。
有料に切り替えようと思っても、月額300円（年額だと2800円）だから。
いや、やっぱりもっとココの機能ほしい！ってなったら有料にするっていう方向で。
目下、書いてるのは、メールと動画でお届けする講座のシナリオと、ステップメール。
「地図にない島」を書きはじめる時にアカウント作ったのですが。
その時はまだ、他に集中的に書きたいものがなかったから。
noteの投稿画面に書いて、下書きにしておけば十分だったんですよね。
だから、試しに登録しただけで放置でした。
書くために作られたアプリは、やっぱり、書くために最適化されています。
Nolaは、無料版でもデバイス間同期がちゃんとされるのも素晴らしい。
パソコンで書いておいて、出先でiPhoneやiPadで編集できる。
標準メモでもできたことですが。
画面が見やすい、っていうのはストレスフリー！
ここ大事！
それにしても…
マインドマップアプリなど、登録したけどずっと放置、っていうツールが、ここのところ次々復活＆活用するようになっています。
そういえば、メルマガ配信してるリザストも、そのひとつですね。
なんだろ…
ぐるっとまわって、今きた！
みたいな？
書くことが好きじゃない人にこそ、書く道具を選んでほしい
noteは、他のブログサービスよりも、もちろんWordPressよりも、
「書くのが楽」
で、選んでいます。
「大事なのは書いた記事をどう拡散するかであって、自分の書きやすさとかどうでもよい」
と、断言した友人がいました。
もちろん、その論は理解できます。
そして、お客様ファーストと思えば、正しいなとも。
けど。
彼は、
「書くことは好きじゃないけど必要だからやってる」
とも断言していて。
書き心地どうこうは、そもそも度外視。
聞いた時わたしが思ったのは
「だから、書くことが好きじゃないまま何年も...って話では？」
でした。
書くことって、すごく、センシティブ。
書くための画面が「使いやすいか」「快適か」って、かなりパフォーマンスに影響します。
だから、書くの好きじゃない、っていう人にほど、書くための環境は大事だよ、って伝えます。
もちろん、最後は好みっていう話ですけどもね。
オリジナルストーリー“地図にない島”
今中断してますが、もうちょっとしたら再開します。
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