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龍穴の禊ぎ場

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この妄想家の奥底から無限の深淵へと繋がる洞窟へ至る気概があるか? ここは、集いの場へ入る前の禊ぎ場だ。
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記事一覧

なゐの神の肖像を作ろう

昨日の記事で、宮崎神宮さんのブログ記事から一節引用させていただいたところなのですが。 今…

川口緋呂
2週間前
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なゐのすさびあらしめず

なゐの神 って、聞き覚えはあったけれど、どういう神なのかは、うっすら...としか知らなかった…

川口緋呂
2週間前
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互いに「幸アレ」を願いあう世界へ

昔、書いたブログがある。 タイムスタンプを見ると、書いたのは2016年。 2018年にリライトして…

川口緋呂
2週間前
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芸術なくして人生なし  だよね♥️

前の記事の続きだ。 というか… もしかしたら、こっちの内容が本編だ。 たぶん。 「No ART No…

川口緋呂
1か月前
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No ART No LIFE!

コロナで、ほぼ一週間寝込んでる間。 頭痛&重だるさがひどくて起き上がれなくて、寝てるしか…

川口緋呂
1か月前
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生きる意味の明文化

やはり はじめに ことばありき なのだ。 ⠀ かつて課題で書いた 「自分を讃える歌」 そ…

川口緋呂
3か月前
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言葉やモノを世に放つ、ということ

人と人との関係性とは、実に様々なカタチがある。 人の数分以上に 一人と一人の関係性なら、単純に人の数分だけど 一人と複数、一人と大勢…という関係性は、掛け算となる。 自分一人から発生する「関係性」だけでも、日々刻々と増えていく。 そこから生まれる力は、どれほど莫大なものだろう。 ⠀ こうして、無名の一人が書き綴る言葉たちも、 電波にのせて放流することで 想像しえないような関係性を作るきっかけとなっていく。 そんなことを想像すると。 夜空に光る無数の星を 一つ

AI編集者、やるじゃん

戯れに入力してみたら、なんか意外と 「え、いいんじゃね?!」 みたいなのになった。 もっと…

川口緋呂
3か月前

「手と、そこに繋がっている先」から絵以外のことで情報を取る手段を得た話

今、わたしは絵描き名で「緋呂」と名乗っている。 この名前は、10年以上使ってきた。 昔、ま…

川口緋呂
3か月前

陰陽になる前の混沌と、万物の根源と、龍

この前さ、友人Aが、ふとしたことから 「龍って、仏教も神道もどちらにも居るよね」 って、…

川口緋呂
3か月前
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有料サロンを始めてから変わってきたこと

おこがましくも、会員募集を開始して、一週間。 ありがたいことに、参加してくださる方がいら…

川口緋呂
3か月前
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自由の翼

孤独と孤高 そこには、圧倒的な違いがある。 ⠀ ただ孤独でいるだけの時は、孤高にはなれな…

川口緋呂
3か月前
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三次元的には方向音痴なれど、人生上で迷うという感覚はわからない

東西南北の感覚がぜんぜんない。⠀ 家の近所でも道を間違えるし。 行きと帰りでは進行方向が…

川口緋呂
4か月前
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原点回帰を目前にして、やることは同じ

とにかく、自分から投げ続ける。 どこに響いているのかとか。 どこにも響いていないかも、とか。 そんなことは、どうでもよい。 追々チェックすればいいこと。 とにかく、投げ続けることを止めない。 どんなカタチであってもいい。 ⠀⠀ 神々は、それを見守っている。 わたしの行動を。 投げたものの行き先を。 起こす現象も、起きなかった現象も。 時には苦い顔ををしながら。 時には大笑いしながら。 時にはうなずきながら。 ⠀ それは、神々にとっては、 わたしという人間を