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インナーワールド

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日記あり、ストーリーあり。大海原に向かって小石を投げ込むような感覚で、日々、浮かんでくる、とりとめのない想念を書き留めておきます。誰かのためとか余分なことは考えず。書きたいときに…
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#言語化

見えないものをいかに固定化・定着化させるのかということについての個人的所感(昔の記事紹介)

見えないものをいかに固定化・定着化させるのかということについての個人的所感(昔の記事紹介)

ここ最近、またまた、新しいご縁をいただいた方達が増えてきました。
そして、「どうやって見えないものを描いてるんですか?」系のご質問を、しばしば、いただきます。

それについて、昔、言語化を試みた時のブログをご紹介します。

見えないエネルギーの圧縮、解凍

全体像が先にわかっている時と、一手先が不明な時の違い

なんか、そういったことを
「どうやって、やってるのか」にご興味ある方。
よろしければ、

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言語化とノイズ

言語化とノイズ

自分の感覚を言語化したい
っていう時に

他者のための読みやすさ
伝わりやすさ
理解しやすさ

そんなのを考慮していたら
ノイズにしかならない

そういう時はもう
他者目線とか一旦全廃して
手が動くように書かせる

意味不明でもいい
読まれなくてもいい

自分のための行為だから

ノートに書いて机にしまっておけば?
なんて
そんなのも
どうだっていい。

書きたい場所に書きたい

たぶん、そういう

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「手を動かす」という中にはキーを打って思考や感覚を言語にしていくという作業も含まれる。
だから、言語化せずに時間経過で風化させていくことばかりってのは、やはりちょっと手落ち。
焦点の当て方を変えたいとか鍛えたいとかいう時は、やはり言語化も使わなきゃ。