月城 夕実

北関東在住です。 派遣社員です。 カクヨム、エブリスタ、小説家になろうで小説投稿を…

月城 夕実

北関東在住です。 派遣社員です。 カクヨム、エブリスタ、小説家になろうで小説投稿をしています。 異世界ものばかり書いていますが、気が付けばラブコメばかりになっている気が・・。

最近の記事

創作大賞用の小説書いてます

ただいま小説を書いています。 えっと、一話目に二話以降のリンクを貼れだって?? 私が小説を書くと大体一話1000文字くらいなのですが、30話で29個か・・。 よし、二話を一話にしてしまえ~。 という事でおそらく一話、2000文字程度になると思われます。 全部でどのくらいの長さになるのか・・皆目見当もつきませんが、多分5万文字前後でしょうか・・。(いつもそのくらいなので) 久しぶりに女性主人公のお話にしています。 男性主人公ばかり書いていたので、女性が書きたくなった。 の割

    • 応募する?

      noteの「創作大賞」応募しますか? 何だかめっちゃ面白そう!って思って応募したいって思っています。 作品はこれから作るつもりです。 書いたことのない物を書きたいんだけど・・。 とはいえ、異世界ものを書こうと思っています。 カクヨム連載中の作品も終了しました。 公開予約がまだあるので、しばらく続きますが。 また珍しく時間がある! ちゃんとプロットから作ります。 あ、5万文字いかずに終わってしまった。

      • まだまだ夢の途中・・。

        小説を書いていると、これで良かったっけ?って思う事が多々あります。 今の作品は5万文字くらいになりそうです。 もっと沢山書いて、いっぱいフォローしてもらえるようにならないとですね。 まだ、公表されているのが半分くらいですかね。 もうそろそろ終盤かな。 まあでも、今までの作品とは違ったものになったので良かったです。 次はどうしようか・・。 長編は長編用のプロットを作らないと無理っぽいですね。 作家の森沢先生が言うには、スケールが大きければ長編が書けるらしいです。 私にはいまい

        • 何だろうか今回は・・。

          最近修正しまくっています。 初枝先生のYouTube見てヤバイと設定を変えたり、治したり。 カクヨムでフォーロしている方(下にリンク貼ってあります)の分析を見て、ここはこうしたらいいのか! と足したり消したり。 今回は最初の出だしというか、話数がたまっているのとプロットから作ったのが良かったのかそんなに焦らずに出来ています。 前までは結構ギリギリで、公開していたりしていたのであまり余裕はなかったんですけどね。 何話まで書いたらいいのか今悩んでいます。 っていうか書けるのかな

        創作大賞用の小説書いてます

          時代はnoteか

          少し前?だいぶ前ってブログって流行りましたよね。 私も過去に幾つかのサイトでブログをやっていました。 今は唯一やっているとすればアメブロなんだけど。 ほとんど発信していなくて・・。 もっぱら読んでいるのが多いかな。 私が好きな「ミナミAアシュタール」さんのブログを読んでいます。 (ミナミAアシュタールと言ったら黒猫さんです) そしたら、noteでもミナミさんのブログが載っていました。 時代の流れはnoteなんだろうなぁ。 noteから小説を見に来てくれる方もいらっしゃる

          時代はnoteか

          一喜一憂

          小説をカクヨムで投稿して、喜んだり落ち込んだり・・。 以前の時はPVがいっぱいついて喜んで、怖くなって・・。 今度は何処まで行くのだろうと思いながら。 本当はあまり気にしないほうが良かったりします。 うん。PV落ちてきました。 しょうがないか。 前回よりは怖く無くなったので良かったけど。 上手くいきすぎて以前は怖かったんです。 何回か同じくらい読まれる作品を書ければいいかな。 最初の頃に書いた作品。PVがえげつない事になっている・・。 今連載中の作品。 最近にしてはPV

          新作が意外と好調です

          初めて追放物?を書きまして、最初の2、3日はどうかな~と思いPVを見ていました。 意外と好調のようなのでしばらく連載が続けそうです。 星が100台をいってくれればいいですね。 カクヨムでは順位が上に行けば書籍化するわけでもないようなので、拾い上げされるように順位が上の方に残ってくれれば・・と思っています。 5万文字くらいは書けるかな。 一度10万文字は書いておいた方が良いと初枝先生も仰っていたので、出来たら10万文字にしたいですね。 良ければ読んで下さいね。

          新作が意外と好調です

          今日はお休みを取って、桜を見てきました。花粉症なので、明日酷いことになりそうですが・・。

          今日はお休みを取って、桜を見てきました。花粉症なので、明日酷いことになりそうですが・・。

          小説と向き合ってみた。

          新作を投稿して3日目。 PVを見てみた。 初動は良かったけど、急激にPVが落ちてる・・。 中々厳しいですね。 読者のニーズを読み取って書かないと、読まれないらしいのでどこか悪かったのか反省しつつ・・。 順位が上がってくれば長期連載にしようとは思っているけど。 どうかな? 初めての追放物を書いてみたけれど、まあ何事にも失敗はあるものだよね。 失敗があって成功があるのだから。

          小説と向き合ってみた。

          いつから連載始めるか?

          今まで割と適当に書いていたので、あまり深く考えていませんでした。 プロットから作って、あーしたらいいんじゃとかこーしたらと考えながら試行錯誤しています。 10話くらい書き溜めましたが、いつもだったら始めちゃってます。 始めると焦りだすのか、途中で変な方向へ行く時が多々あります。 「趣味のポーションスキルでお金を稼いでいたら、店を持つことになりました。」は考えながら作っていて上手くいった感じ。やはりいまだに何で上手くかけたのかよく分かっていないかも・・。でも何となくこういうの

          いつから連載始めるか?

          異世界花屋(5話・終話)

          わたしは今日で15歳になった。 相変わらず、『花と薬草のお店アン』のお店に行っているのは変わらないけど。 最近では、お手伝いをさせてもらうようになった。 お手伝いと言っても、ちゃんとバイト代としてお金は貰っている。 お花と一緒にいるのがなにより楽しいから。 わたしも緑のエプロンを身にまとい接客をする。 実はアンに、内緒にしていることがある。 アンの旦那様、ミライさんの事が気になっている。 もちろん片思いなんだけど。 お手伝いさせてもらえなくなりそうだから絶対に内緒だ。 「

          異世界花屋(5話・終話)

          小説の作り方

          どうやら最近になってようやく理解してきたみたいで。 プロットや物語の作り方とか、何を第一に考えるべきとか色々・・。 少し前に書いた小説が、自分の書きたいもののみで書いていたんですよね。 これではいけなかった。 もう少しアレンジしていればよかったんだけど。 失敗は成功の元っていうし。 結構作家さんのYouTube見てたり勉強をしているつもりでしたが・・。 カクヨムのフォローしている方(下にリンクあります)が、PVで自分のどこが悪かったかって見せてもらったおかげで、自分で及び

          小説の作り方

          異世界花屋 (3話)

          今日もわたしは、お花屋に来ていた。 「アンさんはミライさんとどんな風に知り合ったの?」 わたしは単刀直入に聞いてみた。 気になって仕方なかったから。 アンさんは、少し驚いていたみたいだけど。 「えっと、どこから話せばいいのかな?私が住んでいた近くで偶然会ったのよね・・シルバーウルフに襲われているところを助けられて・・」 「そうなんだ~いいなぁ。わたしも運命の人と出会ってみたいな」 「そっか~そういうお年頃よね」 今日もお花が元気に咲いている。 暖かくなってきて、王

          異世界花屋 (3話)

          異世界花屋(2話)

          「お花屋さんかぁ」 わたしは、部屋の窓から夜空を見上げ星を眺める。 そんな事考えたことも無かった。 お花が好きで、お店に行っているだけだから。 王都では、大人になったら冒険者になる人が多い。 お金をたくさん稼げると言って。 生まれ持ったスキルで、モンスターを狩るんだって。 わたしは争ったりするのは苦手だし、冒険者にはならないと思う。 「こんにちは。今日も来てくれたのね」 アンさんは忙しそうだった。 薬草がよく売れているようだ。 腰に剣をぶら下げ、防具を着た30代位の男

          異世界花屋(2話)

          異世界花屋(1話)

          わたしはサク10歳。 可愛いピンクの髪色は気に入ってるけど、身長が低いのが悩み。 最近花を見るのが楽しみになっている。 今日も、近所に出来た花屋さんに来ていて。 ここのお店は、買わなくても文句を言われないから好き。 お店の名前は『花と薬草のお店アン』 花と薬草を取り扱っている珍しい花屋さん。 店長のアンさんは、いつもニコニコしていて優しい。 花を見ているだけの、わたしにも優しくしてくれる。 色とりどりのカラフルなお花が、鉢に植えられて並んでいる。 「今日はお花と、どんなお

          異世界花屋(1話)

          異世界花屋(4話)

          「サク!」 わたしはお母さんに呼ばれた。 お母さんが、泣きそうな目で私を見ていた。 ああ、そっか。 どろぼうしてきちゃったから、ばれちゃったのかも。 だから悲しい目をしているのかもしれない。 「ごめんなさい。わたし・・」 「何回も呼んだのだけど、返事が無くて・・どうかしてしまったのかと思ったよ」 外を見るととっぷりと日が暮れていた。 いつの間にか夜になっていたようだ。 サクラの見せる景色につい夢中になってしまって、時がたつのを忘れてしまっていたようだった。 「サク

          異世界花屋(4話)