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本のこと

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hirokoの主に読書記録をまとめたものです。今後、増えてきたら年ごとに分けることもあり得ます。
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#読書の秋2022

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』感想

『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上・下』アンディ・ウィアー 訳:小野田和子 早川書房 …

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1年前
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『三体』感想

『三体』著者:劉慈欣 訳:大森望、光吉さくら、ワン・チャイ 監修:立原透耶 早川書房 20…

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1年前
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『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』感想

『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』T・キングフィッシャー 早川書房 児童書でファンタジー…

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1年前
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『シナモンとガンパウダー』感想

『シナモンとガンパウダー』イーライ・ブラウン 創元推理文庫 2022/9/23読了 舞台は19世紀…

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1年前
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『追憶の烏』(八咫烏シリーズ)感想

『追憶の烏』阿部智里 文藝春秋社 2022/10/7読了 八咫烏シリーズ第2部第2巻。第1部最後の『…

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1年前
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『同志少女よ、敵を撃て』感想

『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬 早川書房 2022/10/27読了。 2022年の本屋大賞を受賞した…

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2年前
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『楽園の烏』(八咫烏シリーズ)感想

『楽園の烏』阿部智里 文藝春秋社 2022/9/28読了 八咫烏シリーズ第二部のスタート。 いきなり人間界からスタートしましたが、玉依姫のときのような衝撃はさすがにないな。ただ驚いたのは、どうやら話の端々から玉依姫よりもずいぶんと時が進み、現在進行形かそれに近い時点に来ているらしいことが読み取れます。 (ここで年表を見たのですが、『玉依姫』は1995年、『楽園の烏』の時点では2016年頃のようですね。) 人間界に住む安原はじめは、失踪宣告を受けた父親から山を相続します。そ

『烏百花 蛍の章』感想

『烏百花 蛍の章』阿部智里 文藝春秋 2022/9/22読了 八咫烏シリーズの番外編の短編集。こ…

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2年前
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『烏百花 白百合の章』感想

『烏百花 白百合の章』阿部智里 文藝春秋 2022/9/17読了 八咫烏シリーズの番外編の短編集…

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2年前
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