見出し画像

理学療法士はプロスポーツで働けるのか?

私の独自調べによると、学生時代にスポーツをやっていて理学療法士を目指した人はたくさんいます。
スポーツ分野で携わりたいと最初は思っていたはずです。

しかし、知らない間にその夢は夢で終わっている人が多いです。

理由は様々あるのですが、結局は情熱ややり切る力がなかっただけなんだと思います。実際、なっている理学療法士をみるとそう強く思います!

先日、島根に弾丸で行って同級生がトレーナーをしているBリーグのチーム応援に行ってきました。



眞田さんは、学生時代からトレーナー活動をしていて車椅子バスケ日本代表のトレーナーとして2012年ロンドンオリンピックへの帯同もしておりました。

POSTで記事にもなっているので読んでみて欲しいのですが、どの分野においても常に自分で考えて行動することができない人はプロ分野では厳しいと思います。

もちろん、理学療法士も国家試験を取得したらプロです。1年目だからとか10年目とかプロの分野では関係ありません。プロスポーツと違い解雇がないだけマシです。

どうしてもプロチームスポーツトレーナーになりたいならどうすればなれるのかを考え行動するだけです。(トレーナーに限らず)

眞田さんにも上記のことを確認しましたが、全く同じようなことを言っていました。Bリーグで30歳位で活躍している人は自分自身で身体のことをかなり気をつけて日々生活していると…

結論は、プロスポーツトレーナーにはなれます!!

しかし、考えて行動していかなければ狭い世界なので難しいです。チャンスを待つのでなく自ら掴みにいかなければキツイのは変わりません。

眞田さんをオフシーズンになったら東京に呼んで詳しく話を深掘りする機会を作ろうと思ってます。(本人にまだ許可とってませんがやります笑)

もちろん、無料で!

そのうちツィッターでアナウンスするので待ち構えてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?