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Twitterを"楽しむ"上で心がけている3つのこと

はじめに

このnoteには「Twitterのフォロワーを増やす方法」や「バズるツイートの作り方」的なものは一切出てきません。

代わりに「Twitterを"楽しむ"上で心がけていること」を書きました。

何事も三日坊主な自分ですが、Twitterだけは(ほぼ)毎日続けられています。
はじめてのツイートが2020年12月なので、この記事を書いている時点で1年半くらい継続してます。

なぜこんなに続けられているか?
それは「楽しんでやっているから」に尽きます。

楽しめているのはほぼフォロワーのみなさんのおかげなのですが、自分自身も何か意識していることがあるのでは?と思い、言語化してみることにしました。

ちなみに、フォロワーを増やすことやバズることを否定するつもりは一切ありません。目的は自由です!

フォロワーが増えるのは、いろいろな人と繋がれるので自分も嬉しいですし、このnoteを書こうと思ったのもフォロワーが8000名になったときのツイートがキッカケです。

ちなみに、過去にツイートがプチバズったことがあるのですが、炎上したわけでもないのに恐くなってツイッターを辞めようか本気で悩んだので、バズるのは向いてないみたいです…苦笑

前置きが長くなりましたが、Twitterを"楽しむ"上で心がけている3つのことについて書いていきます。


1️⃣ ネガティブをポジティブに言い換えてみる

人間誰しも、気分によってネガティブなことを言いたくなることがあると思います。
私も(わりとよく)あります。
そういうときは、ネガティブな感情をポジティブに変換してみてから、ツイートするようにしています。

物事や感情をネガティブなままツイートすると、ネガティブなモードになってしまいますが、逆にポジティブ変換してツイートすると、それまでモヤモヤしていたはずなのに「まあいっか」となります。不思議。

例えばこのツイートとか。

実際、笑ってしまうくらい大きな声の方だったのですが、迷惑だと思ってイライラするよりも、居酒屋でいてくれたら心強いなあ(でも隣でこの声量で話されたらやっぱり困るなあ)なんて思いながらこのツイートを作りました。

ポジティブなことをたくさん言っていると気分も上がります(逆も然り)
日常のネガティブの大半をTwitterを介してポジティブに変換することで、結果的に楽しく生きられてます。
ドラえもんの道具じゃないけど、ネガティブをどんどん放り込んでいくとポジティブになって出てくる!そんなイメージです。

👆ネガティブ生まれのツイート、実は多いです笑


2️⃣ 自分のあまり好きじゃない一面を出してみる

なんとなくSNSってキラキラしたところだけを切り取ってアップするイメージ(めちゃくちゃ偏見)があったのですが、自分はそうでないほうが楽しめることに気が付きました。

自分のあまり好きじゃない一面を思い切って自己開示してみると、意外にも共感してくれる方が多くて、「ああ、これって自分だけじゃなかったんだ・・・」と救われた気持ちになれました。

👆初めて自己開示したツイート、今までにない反響の多さにびっくり

👆しょうもない内容だけど共感してもらえて地味に嬉しかったツイート

やっぱり「共感」してもらえるのって嬉しいですね。
しっかりしてそうな印象を持っていた人と「なぜ我々は洗濯物をしまうことができないのか」について話すのはとても楽しかったです笑


3️⃣ 誰かをモヤっとさせていないか考えてみる

インターネットで発信をする以上は(届くかどうかはさておき)世界中の様々な人に向けて発信することになるので、自分の発言ひとつで誰かを傷つけてしまう可能性があります。

わりと悪気なくやりがちなのが、以下みたいなツイートです(自戒を込めて)

「あの映画、エピソート1と2は良かったけど3はイマイチだったなあ」

トイストーリー3は何度観ても泣ける超名作

もしこのツイートをエピソード3が好きな人からすると少しモヤっとするでしょうし、作品に携わった人の目に触れたら、悲しい気持ちにさせてしまうと思います。

Twitterを楽しむと言っても、自分だけが楽しんでいればOK!とはいかないので、周りの方も一緒に楽しめるように心がけてみるのが良さそうです。

👆一晩寝かせるとたいていのことはどうでもよくなっている


おわりに

Twitterを"楽しむ"上で心がけている3つのことについて書いてみましたが、ふと「これってTwitterに限った話ではないなあ」と思いました(そんなこと言ってしまうとこの記事自体が成立しなくなりそうですが笑)

オンライン、オフラインに関わらず、お互いが気持ち良く、楽しくコミュニケーションを取るためのコツなのかもしれません。

締まるようで締まらない話になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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追記(御礼)

たくさんの反応をいただけて、とても嬉しいです!!
読んでいただいた皆さん、改めてありがとうございます!!


広報ゆる勉強会で紹介いただきました!
ありがとうございます!!
参加者同士が記事を持ち寄ってシェアする、なんて素敵な会なのでしょう…!!


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