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未来のために出来ること、脱炭素や資源をかんがえる

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未来のために出来ること、脱炭素や資源をかんがえます。主に新聞のスクラップ(ブックマーク)を中心に、いま出来ることを模索します。 わたしの心を動かすのは下記3点 1. 自然災害の脅…
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#ESG投資

2つの危機を聞く1 脱炭素「移行」に工程表を:日本経済新聞

現在のエネルギーの大部分を供給している石炭や石油を原料としたエネルギー。それを取り扱う企業の脱炭素への「移行」。それを支える資金や資金提供の仕組みは重要と思います。それが無ければ、エネルギーが枯渇するリスクが高まると考えるため。そうならないように透明性が求められるでしょう。そのために、工程表と進捗状況のアップデートが必要だ。
#日経COMEMO #NIKKEI

ESG光と影 行き詰まる理念(中)崩れた前提、苦肉の投資:日本経済新聞

リターンを得たい期間が短ければパフォーマンスを意識するでしょう。世界の政情などの状況により前提や期待が変わったということでしょうか。

(社説)ESG開示の基準づくりへ積極関与を:日本経済新聞

(社説)ESG開示の基準づくりへ積極関与を:日本経済新聞

ESGに関する国際的基準、開示の基準?、が作られるようだ。その検討メンバーに日本人の小森博司さん(年金積立金管理運用独立行政法人GPIFでESG投資を統括した)が選ばれたそうだ。日本から選出されたことは喜ばしいこと。

個人的には、ルール作りや投資の影響を感じている最近。技術の進歩や現場での活動にも興味や感動がある。この国際基準にも注目していきたい。
#日経COMEMO #NIKKEI

2つの危機(2)「移行」戦略に集まるマネー:日本経済新聞

今朝の記事は「移行」にフォーカス。下記の記事の主旨は金融機関が炭素を排出している企業(移行期間含む)へ投資するリスクがあるということ。

高排出企業への投資、脱炭素のジレンマ 投資家負担重く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB256R60V20C22A8000000

現在の主流のエネルギー企業が高排出企業になるかと思うが、それら企業の「移行」にも十分に

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