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世界のニュース - 15 MAY FRI

こんばんは。

一度暑くなった気温もだいぶ下がり、何か羽織らないと肌寒く感じるようになりました。

コロナは勿論ですが、気温の変化に風邪も引かぬよう気をつけましょう。



さて、今日もアメリカのWall Street JournalとイギリスのThe Guardianを元に世界の出来事を覗いていきたいと思います。宜しくお願いします。


まず、アメリカではCDCがレストランやバー、オフィスを再開させるためのガイドラインをまとめ発表しました。

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オフィスの再開、レストランやバーの再開、それぞれに距離が取れるような空間づくりを勧め、オフィスの方では大型イベントや出張の自粛、レストランの方ではテイクアウトやデリバリーなどの推奨が含まれています。


再開を待てず解雇に遭う人や倒産を決める企業は今も多く、先週は新たに約300万の失業補償の申請がありました。

これにより、この2ヶ月でのアメリカの失業補償の申請数は約3,650万に上ります。

現在までに、アメリカでは8万5千人以上の死者が出ています。

数字は理解できますが、この数字の状況がどんなものなのか。日本では正直想像しきれません。

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ヨーロッパでは、ドイツの第一四半期のGDPの縮小率が2.2%と思いの外少なく、検討が再度現れました。

そのドイツを含めたいくつかの国では国内、国間の移動制限を少しずつ緩和させようという動きが出始め、順調にロックダウンからの再開の途を辿っているように見えます。


一方、ブラジルやメキシコなどで、被害が更に大きくなってきました。

南米やアフリカなど、これから注意して見ておく必要がありそうです。

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一週間お疲れ様でした。

免疫を落とさぬようゆっくり休みましょう。


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