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もう一度作るということを考える

こんにちは、倉敷の老舗家具屋「家具のひらやま」で3代目をさせていただいております。家具職人の林です。

今日は「もう一度作るということを考える」という話をお伝えできたらと思います。

ここ最近考えてることなのですが、自分の中で80歳くらいまでは仕事をしていきていたいなぁと考えていて80歳までできる仕事って何かなーと考えています。

この先のことをしばらく考えているとやはり僕の場合作るということに落ち着くのかなと思っています。
それが老いて大きなものや重いものが作れなくなったら小さくしていけばいいしその瞬間瞬間で作るものの最適解を求めて製作していくのが自分らしいなという今の答えにたどり着きました。

変わるかもしれないですがしばらくはこの考えで行こうと思います。

最近は会社代表になって、経営だとか集客だとか雇用だとかすごく悩んだ時期でしたが、しばらくは作家していた頃のように夢中で製作してみようと思います。

それでなんとかなるんじゃないかなと思います。
何とかならなかったらまたその時考えます。

お客様が心の支えなのは全く変わらないのは本当にありがたいです。

今日も見ていただいてありがとうございました。

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自己紹介
1975年生まれ
岡山県倉敷市生まれ、地元岡山県のデザイン専門学校卒業後無垢の家具の製作会社に就職その後独立、木工作家をしていたが家具のひらやま前社長である叔父の急遽により後を引き継ぐことになる。
趣味 仕事・お酒・たま~にサウナ

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