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2つの異なる文化があるへいしゃーについて

へいしゃーは4期目の会社であり、元々は格安のweb制作から始まった会社です。
そこから紆余曲折あり、今ではweb、パンフレット、チラシ、DMの制作、SEOのコンサル、補助金助成金の申請とやれることを着々と一つずつ増やしてきました。

やれることは意識的に増やしておりまして、その分みんなよくやってくれているなぁとしみじみ思います。
みんないつもありがと!

さて、今日はへいしゃーには二つの逆とも思える文化のことを話します。

一つ目は「とりあえず任せてみる(海に投げる)」と言う文化です。

一見するとやばいこと言っているんですが、これは「やってみたことないけど、とりあえずやらせてみてダメだったらそこでサポートしよう」と言う文化です。
いわゆる、人を信じてまずは仕事をまるっと任せろ、ということですね。

これができたのはワタクシの仕事依頼スタイルの副産物(めんどくさがりなので丸投げw)だとは思うんですが、今ではリーダー級の皆さんも意図的に同じようにやってくれます。結果的にそこで新しいことを四苦八苦しながらも自分なりに調べて、みんな成長してくれています。

結果的にデザイン一年目が終わった人が管理職になっていたり、ディレクターが300万円の案件決めてきたり、突如クライアントの補助金の申請の書類を必死期書いたら官公庁の人にめっちゃ褒められたメンバーがいたりと爆速で成長してくれています。こう見ると少しやりすぎ感もありますが、やってくれているのでよしとしましょう。うん。

二つ目は「できないことはできません」と言う文化です。

へいしゃーでは仕事を抱えてそのまま爆発させてしまうことが一番ダメだと思っています。
そして、そこで「できない」と言った人のことは徹底的に周りがサポートする。
そしてそのことに対しては特に仕事ができないやつだと思うことはへいしゃーにおいてはないと断言できます。

それよりもお客様の仕事を止める方が遥かに問題であると言うこと考えです。
これも重要なことです。

・・・さて、この攻撃、守備とも思える二つの異なる文化はなぜへいしゃーにて共存できると思いますか?

それは前提として、みんなが
「どうやったらできるのか」
と言う思考で物事を考えていってくれると言う基盤(信用)があるからなんですね。

実現したい仕事があっても「いまの自分じゃムリだから断ろう」ではなく、「それ(仕事)を果たすために何ができるか?」と考える習慣をもっているという前提があるからです。

そして、その前提はいつまでも絶やさない組織でいてほしいとも思っています。

これがないと全ての仕事を断っても良いとも言える非常に、つまらない、光が見えない組織になってしまいます。

夜までブラック的に働け、と言うことではないです。
今ある限られた時間の中でどうやったらできるのかを考えましょうと言うことです。

自分が成長し、評価を上げ、給与を上げるためには今よりも自分のできる引き出し(キャパ)を増やすことが必要です。
そして、成長とは楽しいものです。

へいしゃーのメンバーは1年前の自分のスケジュールと今のスケジュールを見ると必ず成長している自分がわかる組織だと思っています。

前向きに、そしてアクティブに、今日も働いていきましょう!
でも健康第一にね!!

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