見出し画像

不思議な師走の一ヶ月

みなさんこんにちは。
有馬拓希のnote見てくれてありがとうございます。
やっぱりnote続けてみようと思います。
今日のタイトルは『不思議な師走の一ヶ月』
みなさんは世の中に隠しときたい。
無かったものにしときたいことってありますか?

令和元年、なんか変な12月
長かったけど短かった。

僕は12月24日。
舞台CarnivalChristmasCarolを上演した。

前の月の11月26日に脚本のせんすさんと話をして
HopeForYouth主催で
赤い観覧車が目印のHEPHALLで
舞台をすることが決定した。

僕は根本は自信満々なポジティブ野郎だ。
失敗することなんて考えてなかった。

当日はお客さんが会場ぎゅうぎゅうに座って
大成功することしか考えていなかった。

しかし、
この12月で色々と自分自身を見つめ直すことができた。


本当は弱い自分

僕はこれまで弱い自分を知ってはいたが、
でもそれが怖くてめっちゃ怖くて
逃げたいし、見ないようにしていた。

表には強い自分しか僕の強い部分しか
一生見せないでおこうとさえ思っていた。

実際は周りからの印象とは違うくて
今がめっちゃ怖い。

確かにめちゃくちゃメンタルは強い。

普段はポジティブだし、
今が楽しいのにも嘘はない。

でも、めっちゃ周りを考えるし
感情にすぐに左右される。

僕自身の夢

僕には夢がある。

それは希望への道を切り拓くSHOWMANになること。

たくさんの人を笑顔にしたい。
この世の中を。命の数だけある世界を平和にしたい。

これは曲がらない夢だ。

この師走の一ヶ月
正直悔しくて逃げ出したくて、
自分の無力さを痛感した。

でも、僕には夢がある。

バカみたいに人を笑顔にしたいし、
俺はめちゃくちゃ人が大好きだ。

寂しがり屋だし、好奇心旺盛でもある。

ここでやめるのは違う。
やると決めたら最後までやりきるんだ。

これだけを心の中で思っていた。

たくさんの人に支えられて、
これまで経験したことないようなことを
たくさん経験した。

経営的にはダメだったかもしれない。
でもお客さんにめっちゃ笑顔になってもらえた自信はある。

僕が伝えたかったこと。

結局人間みんな違うけど。
本当はめっちゃ弱いんだ。

何もそれを恥じることはない。

どんだけ弱いことを認めれるか。

弱いを認めたときに
人間は本当の強さを得ることができる。

人間は人を変えれる魔法を使える。
それは愛。

これも12月に知ることができた。

ありがとう。
楽しかったよ。
ごめんなさい。
大好き!

自分の思いを思いっきり伝えて生きよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?