新・国民病「逆流性食道炎」その19

連休明け二日目に内科へ

 昨日水曜日の朝は、前日同様に体がだるくて体温が37.0度でした。一応、出勤して午後4時ごろに会社の近くの内科を受診しました。流行中のはしかか風しんではないだろうかと妻が気にしていました。親戚に妊婦がいるので会いにも行けないと言われました。医師に体を見せると発疹がないので風邪ですよ。と言われました。母に電話したら、あんたら兄弟は全員はしかにかかっていると言われました。風しんについては覚えていないということなので、予防接種を受けていない世代(昭和54年以前の産まれ)なので後日、地元自治体に予防接種の実施について確認してみることにしました。抗生物質など5種類の薬を処方してもらい、その日の夕食後は逆流性食道炎の薬を含めて9種類の薬を服用しました。薬だけでお腹がいっぱいになるようでした。その日の夜は声がかすれてとにかく疲れていたので早めに寝ました。

 翌日、かなり体は楽になりましたが、会社に着いたら鼻水や痰が絡むといった症状は出ました。会社はコンクリートジャングルで緑があまりないので体調がよくならないのは環境にもよるのかなとも思いました。今日の日経電子版で森林浴を紹介した記事を読みました。今夜もこの辺にしておきます。胃液が逆流しないように枕だけでなく上半身を高くして三角クッションを置いて寝ます。寝るより楽は無かりけり。それでは。


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