新・国民病「逆流性食道炎」その21

3か月で体重が2㎏減った。

  今週は、先週末で熱が下がりましたが、咳が止まらなく痰もよく絡み苦しいスタートでした。ネットで「熱がないのに咳が止まらない」と検索したら僕の症状では呼吸器内科がいいのではと判断して、水曜日の定時退社後に呼吸器内科へ行きました。診断結果は「咳ぜんそく」でした。飲み薬を4種と貼る薬と気体を吸入する薬を処方してもらいました。病院は目黒区の「元競馬場」というバス停から南へ5分くらい歩いた高級住宅街の中にありました。豪邸の駐車場には高級車が止まっており、街自体が高級住宅のショールームのようで歩いていて退屈しないので帰りは東急目黒線の武蔵小山駅まで20分くらい歩きました。途中に林試の森を縦断しました。

かつての林業試験場跡地が公園になっています。

 都内でも森林浴できる場所があるんですね。いいですね。公園の周りの住宅もおしゃれな建物が多いです。公園ではマスクを外して歩きました。

 翌日からは薬の効果か、咳も少なくなり楽になってきました。金曜日の風呂上りに体重計の乗ると70.7㎏でした。2月23日の健康診断では72.8㎏でしたので3か月で2㎏の減量です。お酒を止めて食事の量を減らしただけです。特に運動をしていないですよ。飲みすぎや食べすぎは内臓をこき使いすぎるのですね。病気は内臓からのストライキなんですね。ブラック企業ならぬ、僕自身わが身に対してブラックな人間だったと反省しました。これからは、労使協調のように心身協調で生きていこうと悔い改めさせられました。

 




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