2022年初めての記事はユイマキノへの愛を語る
あけましておめでとうございます。
佐久間まゆちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。
はじめに
2022年1本目の記事は私が声優・歌手兼ピアニストの牧野由依さんへの愛を綴っただけの記事です。
何にしようか大晦日から考えていたのですが、結局自分の好きなものを思い切り語ることに落ち着きました。
もう一人大好きな渕上舞さんと迷いましたが、今回はファン歴が長いユイマキノにしました。
(そして、この記事はワインを開けて酔いながら書いています(o*。_。)oペコッ)
ユイマキノのココが好き①:声が綺麗すぎる
牧野さんの透き通るように美しい声の虜です。
優しく綺麗な牧野さんの声を聴いていると心が落ち着いていきます。
緊張している時や不安を感じる時は牧野さんの声を聞くと心は安らぎます。リラックス効果の高さが異常ですし、聴いていると心地よく眠りに落ちる事ができる感覚になります。
個人的にはARIA系の曲(「ウンディーネ」や「スピラーレ」・新曲の「エスペーロ」)にそれをかなり強く感じます。
あの奇跡のような声をライブコンサートで生で聴ける時は本当に幸せです。マイナスイオンの洪水状態です。
そして、リラックスだけでなく、「ふわふわ」や「Zipper」といったアップテンポの曲を聞くと元気になるので死角なしです。最高すぎか。
ユイマキノのココが好き②:ピアノとのコラボレーション
牧野さんはピアニストとしても活動しているため、ピアノだけの曲や弾き語り曲を出しています。基本的に牧野さんの曲のピアノは本人が演奏しています。そのため、牧野さんの単独ライブコンサートに行くとセンターにピアノがあるのが恒例です。
綺麗過ぎる声だけでなく、そこに素晴らしいピアノの旋律が乗ってくる調和は最高を超越しています。
これで美人でダンスも出来るのだから、天は二物どころか何物与えてしまったんだ…(神様、本当にありがとう。)
特に私は弾き語りなら「アムリタ~弾き語り~」「アルメリア~弾き語り~」・ピアノのみなら「A WINTER STORY」が大好きです。
ライブでの「A WINTER STORY」は鳥肌モノです。
(「A WINTER STORY」は岩井俊二監督の映画「LOVE Letter」の曲なのですが、当時牧野さんはまだ13歳でした。)
ユイマキノのココが好き③:佐久間まゆちゃんに命を吹き込んでくれた
牧野さんを知るキッカケになったのはアイドルマスターシンデレラガールズの佐久間まゆちゃんです。(私の冒頭の挨拶に出てくる娘です。)
まゆちゃんのことが大好きになった決定的なイベントが牧野さんが歌ってくださったまゆちゃん2曲目のソロ曲の「マイ・スイート・ハネムーン」の登場でした。
この曲は本当に歌詞のまゆちゃんの愛の重さと一途さや健気さ・そして、牧野さんの綺麗な歌声が少しメルヘンな曲調と本当にマッチした最 of 高の曲なのですが、この曲が出た当時、私は社会人2年目で仕事でかなり壁にぶつかっていました。
壁にぶつかり過ぎて、会社に行く = 先輩に怒られに行く と本気で思っていた位しんどい状況でした。
そんな中、この曲をリピートしながら仕事をしていると最初は涙が出そうになっていたのですが、徐々に心が癒やされていき仕事にちゃんと向き合う事ができるようになりました。結果的に壁を乗り越えることができ、その仕事のおかげで昇格することも出来ました。
これはもう実質、佐久間まゆちゃんと牧野さんに昇格させてもらったと言っても過言ではありません。
そんな思い入れの塊のような曲「マイ・スイート・ハネムーン」を生み出してくださり、何よりまゆちゃんに命を吹き込んでくれた牧野さんには感謝の気持ちで一杯です。
(余談ですが、この曲での「ハネムーン」はよく使われる「新婚旅行」の意味ではなく「蜜月」という意味で歌われています。)
ユイマキノのココが好き番外編:義母が山口百恵
義母が山口百恵ってヤバない……???
おわりに
ひたすらユイマキノのことを書き続けた記事になってしまいましたが、何も後悔はありません。
そして、皆様今年もよろしくお願い致します。
2022年が皆様にとって好きなものがますます好きになるような、そんな素敵な一年となることを願っています。
おしまい(o*。_。)oペコッ
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